おつカレーさまです!
今日は久しぶりの雨。
11月の北陸なのに、これまで天気が良くて気温が高かったのが奇跡なくらいにいい天気でした。
これから寒さが増していくそうです。
冬支度の準備しなくちゃいけませんね!
事業計画書作成合宿お疲れ様でした!
2日間の「焼きしゃぶオジサンの売上げが倍増する事業計画書の作り方講座 」が終了しました。
最後は、今日作った事業計画書とこれからどうするかの決意表明です。
参加者のほとんどは、これまで事業計画書を作成したことがない人ばかりでした。
だからこの2日間で作った事業計画書は人生で初めての事業計画書だと思います。
ある意味、この2日間は参加者の皆さんにとってはこれからの企業の繁栄のスタートを切った日だと言ってもいいんじゃないのかなって思います。
記念すべき2日間だったと思います。
この2日間の事業計画書を作成したおかげで、今の会社の繁栄があるって5年後、いや3年後にそう言っている人が出てきてもおかしくないと思います。
それは、今回の合宿がよかったってことじゃなく、事業計画書を作成する意味って企業にとってそれだけ大きいことだと思うからです。
事業計画書は企業発展のための羅針盤
事業計画書は経営の羅針盤だという人がいます。
企業を経営する上で、いろんなことが起きるし、迷う時が必ずあります。
そんな時に、企業が行く方向を指し示してくれるのが事業計画書です。
社長の想い
社長の方針
経営理念
部門の方針
行動指針
部門の計画
どんなことが書かれているか正解はないと思いますが、経営理念や何をすべきかを書いた事業計画書はとても大切なものだと思います。
特にコロナ禍になり、混沌とした時代の中で迷うこと、何をすればいいのか分からなくなることが多々あります。
でもそんな時に事業計画書があると心強い。
立てた計画が意味のないものになるかもしれないけど、理念があればそれを判断基準に何をすべきか見えてくることがあるはずです。
きっと、コロナという荒波の航海を成功させてくれる羅針盤に事業計画書なります。
繁栄への一歩を踏み出した!!
日本全国には400万社を超える企業があります。
その企業の中で事業計画書を作成している企業は3割ほどなんだそうです。
少ないなって思いました。
だからあると無いのでは結果が大きく違ってくるなって思うし、どうか分からないですが作成している3割の企業の方が業績がいいような気がします。
それと事業計画書を書いて終わりじゃなく、これから大切なことは社員と共有することです。
一緒に進む仲間に事業計画書を共有し、同じ方向に進めるようにすることが大切です。
だから事業計画発表会などをすることがいいなって思います。
その日本中の企業で1%の企業しか事業計画発表会をしていないそうです。
めっちゃ少ないなって思いました。
でも、これを聞くとやってみようという気持ちになる経営者の人が多いのではないでしょうか。
事業計画発表会、つまり社員たちと事業計画書を共有している会社の80%以上の企業は業績がいいそうなんです!
会社の方向を示し、社員と共有するだけで業績がよくなるとのこと!
これはすごいなって思いました。
そして、事業計画書、発表会は大切だなっていうことも実感しました。
今回の「焼きしゃぶオジサンの売上げが倍増する事業計画書の作り方講座 」2日間はとても貴重な時間でしたし、勉強することが多かったです。
これをまた自社に活かしていきたいなって思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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