おつカレーさまです!
今日は北都鉄工さんにお邪魔し、北都鉄工さんが造っている加賀海浜産業道路の手取川に架かる桁を見学させてもらいました。
全長150m。 この桁が手取川に架かります。
この150mの桁、なんと150mもあるのに誤差がたったの1mmなんですって! 北都鉄工さんの高い技術力に驚かされました!
これだけの技術を発揮するためには、いろんな苦労もあるそうです。
鋼材は今の季節60℃以上にもなるそうです。
火傷の危険もあるために明け方から作業を始めることもあったそうです。
いろんな努力の結晶が、この素晴らしいものを完成させてるんですね!
この桁は江口組で造った橋脚や橋台の上に設置されます。
おそらく江口組の造った橋脚や橋台に設置される時も、ピタッとあって設置されるはずです。
めちゃめちゃデカい土木の仕事ですが、精度は高いし、丁寧な仕事をしています。
これが土木のチカラです!
江口組が造った橋台、そして橋脚。
苦労して、いろんな想いが詰まった橋脚、そして橋台の上にこれが載るんだなと想像すると感慨深いものがありました。
土木のチカラで手取川橋梁が完成し、車や人が通ることを考えるとワクワクしてきます(^^)
楽しみです!