おつカレーさまです！
先週卒業したエクスマの「オンライン時代の無敵の話す力塾」
卒業テストを兼ねて５分間のプレゼンがありました。
テーマは「心に刺さる魅力的なコンテンツとは？」です。このテーマにそって１人５分間のプレゼンをします。
自分が考える心に刺さる魅力的なコンテンツをご紹介したいと思います。
相手に響くかどうかは、自分の心に響いてるかどうかが大事
「心に刺さる魅力的なコンテンツ」自分が思うに、それは自分の心に響くかどうかが大切だと思います。
SNSや動画の発信では、心に刺さる魅力的なコンテンツは観る人が楽しいことや面白いこと、そして役に立つことなどを発信することが魅力的なコンテンツになりえるのではないのかなって考えました。
そして、観る人により伝わるためにはいろいろなテクニックが大事になってくると思います。
シナリオやつかみの言葉はとても大事だと思うし、FacebookやTwitterなどのSNSだと文章力、語彙力、写真の美しさ、そのような技術が必要になってくると思います。
動画だと、話し方、編集力、自分を出すのであれば見た目も大事になってくるのではないでしょうか。
このような技術やテクニックを磨くことで、心に響くコンテンツになっていくと思います。
心に響くとは、自分の心に違和感がないこと！
でも、本当に大切なことは技術やテクニックより、自分の心に響いているかどうかだと思います。
もし自分に伝える技術やテクニックがなくても、自分の心に響くこと、また心を込めて伝えたものは観る人に届くものだと思います。
自分の心に響くとはどういうことか？それは伝えようとすることが、自分の心の中で違和感がないかということです。自分でしっくりくるかどうかということです。
自分は心に響かないことを伝えたところで表面的な部分しか伝えてないなって感じることもあるし、どれだけ上手く話すことができても、素晴らしい文章を書けたとしても、相手の心に刺さる魅力的なものにはならないと思います。
自分の心に響いているかどうかを確認する方法
このことは目に見えないことで、感覚的なことになるので分かり難いことかもしれません。
では自分が心に響くかどうか確認している方法をお話しようと思います。
まず頭だけで考えてはだめです。自分の心に聞きます。
そして目を閉じて、お腹のちょっと上に自分の意識を集中し、伝えたいことを頭でイメージをします。
その時に、なんとなく自分の心にザワザワって感じがしたり違和感を感じた時は心に響いていないときです。
逆に、なんとなく心が晴れやかに、そして頭もスッキリする感じある時は心に響いた時です！
この時は伝えるときに自分自身が心を込めて伝えることができるし、魅力的に伝えられる時かなと思います。
そしてこの「なんとなく」が大切感じ方です。
目に見えないことだからなんとなくで言いと思います。この曖昧ななんとなくの感覚が心に響いたって時だと思います。
テクニックは大事です。
でもその土台となる部分では自分の心に響くコンテンツなのかどうかってことが大事だし、テクニックが生きてくるんだと思います。
そして最初は下手くそでも自分の心に響くことを発信し続けることは、きっとじわじわとファンができていくと思うし、長年愛される魅力的なコンテンツができると思います。
でもいつまでも下手くそではダメだし勉強と練習は必要です。
土台をしっかりし、テクニックを磨いていきたいですね！！
皆さんの心に刺さる魅力的なコンテンツは何ですか？
ぜひ自分の心に響く発信やってみてください！！
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オンラインで話をする時に一番大切なこと。それは台本なんです。