おつカレー様です。

今日は現場の安全パトロールに参加してきたカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

https://twitter.com/eguchance/status/1336908498924277761?s=21

今年の作業は2週間ちょっととなりました。

いいお正月、そして年明けからも作業がスムーズに進むようにしっかりとチェックです。

ご安全に!

工事現場である建設機械。これが一番あるでしょう!

工事現場で働くのりもの。重機って言ったりしますが、いろんな種類ののりものがあります。

その中で、大概の現場で活躍しているのがこれです!

見たことある人が多いと思います。

ショベルカー!

工事現場で穴を掘ったりする重機です。

呼び名がめちゃくちゃあるんです!

実はこのショベルカー。

ショベルカーっていう名前だけじゃなく、呼び名がけっこう多いんです。

ショベルカーという呼び名意外にも、バックホー、ユンボ、油圧ショベルなどいろんな呼び方があるんです。

実は自分はこの機械を呼ぶときにはショベルカーというよりは、ユンボと呼ぶ方が多いです。

じゃあそれぞれなんで呼び方が違うんかなって言うと、自分もよく分からなかったので調べてみました。

  • ショベルカー:これはテレビなどで呼ぶときの呼び名。
  • ユンボ:フランスシムカ社の商品名。三菱重工が技術提携し日本でユンボを販売
  • バックホー:行政上の呼び名
  • パワーショベル:コマツのかつての商品名。現在コマツの型式はPCから始まるものが多く、この名残を感じます
  • 油圧ショベル:日本建設機械工業会が使っている呼び名。建設業界や重機の流通の場面において一般的に使われています

基本的にはそう違いがなさそうです。

開発メーカーの商品名だったり、立場的な呼び名が多いようです。

でもユンボがフランスとは驚きました!!

穴を掘るだけじゃなく万能なユンボです!

基本ユンボは穴を掘る機械です。(自分がユンボと呼ぶのでユンボと書きます)

でも、アタッチメントと言われる先っちょの部分を換えるといろんな用途に使うことができます。

いろんな場所で活躍するユンボ。

クレーン仕様ではモノを吊って運ぶことができます。

ブレーカーになると岩を破砕したりと解体作業にも使えます。

これは地盤改良用のアタッチメント。

このようにいろんな用途に使えるユンボ、いろんな現場で活躍する訳がわかります。

工事現場に行くとこのユンボの作業を見てるだけで楽しくなります(^^)

関連記事、人気記事はこちら!

土木の技術はみんなの生活を支える大切な仕事!

工事現場も人と同じく個性があります。高いレベルを目指して欲しい!!

R1梯川金屋河道掘削及び白江低水護岸工事現場の酒井夢大です。

標高1000mを超える工事現場はまだまだ雪が残っています。

江口組Instagramと土木スタグラムをよろしくお願いします!

江口組の採用についてもっと知りたい方へ

一緒に働いてみませんか?新卒・中途で募集中です。 詳しくはこちらを御覧ください!