おつカレー様です。
今日も昨日に引き続き江口組に高校生が現場見学会に来てくれました!
ありがとうございます。
気合いが入りすぎて予定より10分以上もオーバーして話してしまったカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
江口組の見学会は、社長の話、そしてCHIKACO姉さんの話をして工事現場の見学会となります。
今日のブログはCHIKACO姉さんがこの話をすると、めちゃウケてくれるというお話を書きます!
CHIKACO姉さんのパンチパーマ
CHIKACO姉さんのパンチパーマの話がめちゃウケるそうです。
CHIKACO姉さんのパンチパーマ(笑)
姉さんがパンチパーマじゃなく、30年前の江口組の社員の3分の1がパンチパーマでしたよ〜って会社説明会で姉さんが話をするのですが、それをするとみんなが爆笑してくれるそうで、かなりCHIKACO姉さんご満悦です。
その写真がこちらです。
江口組には毎年お正月に社員みんなで初詣に行き、記念撮影(集合写真)を神社で撮るという習慣があります。
これは昭和64年に撮られた写真です。昭和最後の写真ですね!
昔の建設会社はどこもこんな感じだったと思います。
昔から江口組はお正月みんなで初詣に行き、写真を撮ってます。
この昭和の時代から毎年撮った写真をファイリングしてるのを見ると歴史を感じますね〜
今年2020年の写真と30年前の写真を見比べると、撮っている場所は同じ場所で会社の氏神様である兎橋神社の境内やけど、写っている人、そして雰囲気が全く違います。
30年も経つと退職された方もいますし、天国に行った僕のじいちゃんも写ってて懐かしくありました。
見比べると全然ちゃいますね
平成が始まった年と平成が終わり令和になった年でこんなにも違うもんなんですね〜
そして大きく今と昔じゃ違うのが、パンチパーマの多さです(笑)
建設業って怖いイメージがあるって言われたことありますが、その一つの要因がパンチパーマなんじゃないかなって思います。
江口組だけじゃなく、この時代どこの建設会社もこんな感じだったと思います。
元号が変わり、建設業も大きく変わりました
数えてみたんです。パンチパーマの人が何人いるのか(笑)
そしたら、何と3分の1がパンチパーマの人でした!!パンチパーマ率高っ!!
パンチ江口!みたいな感じっすね
2020年の今はというと、パンチパーマは0です。
残念ながら江口組のパンチパーマは絶滅してしまいました(笑)
そして30年経った今は、3分の1が女性社員という会社に激変しました。
30年前は、たったの2人だった女性が大きく増え、その影響もあると思うけど雰囲気が全く変りました!!
その頃じゃあ考えられないことやったでしょうね〜
ずっと前に女性の方と「建設業はなぜイメージが悪いのか??」そんなことを話してました。
その女性が言うには、「タバコ臭い、恐いおじさんがいそう」この2つは圧倒的にそう思うってことでした。
恐いおじさんがいそうってなんかウケますね~(笑)
まさしくパンチパーマだらけだった江口組もそうなんでしょう。
確かに30年前パンチパーマの人とかおった時代があったけど、今は違いますね。タバコはまだ吸う人もいるけど、分煙したり、吸う人が少なくなってきたし昔ほどじゃないと思います。
でも、イメージってすごいっす。
こんなイメージだから、カッコよくないし若い子が入ってこないんじゃないの。ってことでした。
そのかたのいう通りですよね~こういうイメージがあると入りづらいのは否定できません。
3K(きつい、汚い、危険)って言われる建設業のイメージ、そして怖い・・・
こんな悪いイメージと言われる建設業だけど、江口組がこうやってパンチパーマから女性が多い会社に変わったように、イメージを変えられるチャンスは沢山あると思います。
イメージチェンジはまだまだ必要なことだと思います。
僕がこうやってブログを書いたり、SNSを発信したりするのはイメージチェンジをしたいなって思ってるからです。
大きく建設業や現場が変わったよ〜ってことも伝えていきたいけど、昔から脈々と受け継がれてきている建設業のカッコよさ、やりがい、必要性、地域の皆さんへの貢献度、なかなか知ってもらえなかったこともしっかりと伝えていきたいなって思います!!
建設業、そして江口組はまだまだ変わっていきますよ〜
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常識を打破り、楽しいを発信するCHIKACO姉さんは江口組の広報姉さん!