おつカレー様です!
今日は外に2時間いたら、けっこう日焼けをしてしまったカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
時計を外すと色がくっきり!!
ちょうど1年前に3万8千株の芝生を植えました!
1年前の僕のフェイスブックです。
サッカー場造ってます⚽️昨日今日と丸2日かけてサッカー場の芝生を植えてます。今日は朝から小松大谷高校 サッカー部の皆さんに手伝ってもらい芝生を植えてまーす!午後はFC小松、小松北のみんなが来てくれます。9000㎡のグラウンドを芝生にするのに、芝生のポット約3万8千株をみんなの力を合わせて植えます。緑のキレイなグラウンドになるようがんばります(^^)
江口 充さんの投稿 2019年6月22日土曜日
サッカー場を造るために、芝生のポット苗を3万8千株を地元の子どもたち、またサッカーが大好きな高校生たちと1つ1つ植えました。
懐かしいですね!
みんな芝生のグラウンドでサッカーがしたい!
っていうその思いで丸2日をかけてがんばりました〜
そのグラウンド1年経って、芝生がキレイに育ち緑のグラウンドになりました!!
緑のグラウンドになりました!!
3万8千株の小さなポット苗が、今は9,000㎡のグラウンド全部を緑色にしてくれています(^^)
これまで本当に不安だらけだったから嬉しいですね!
この苗は日本サッカー協会のグリーンプロジェクトに応募しポット苗を分けてもらいグラウンド整備をしました。
高藤建設工業さん、ワンオールさん、そして江口組の3社で共同プロジェクトです。
苗を植えたあと3ヶ月ほどでサッカーできるようになると聞いてたんですが、3ヶ月経っても芝生が広がる気配もないし育つのは雑草ばかり・・・
途中心の中では本当にサッカーグラウンドになるんかなってけっこう不安に思ってました。
でも、みんなの想いと少しずつ整備をしたおかげで、緑いっぱいの芝生のサッカーグラウンドになりました!
サッカー少年たちの夢を膨らませる場所。
また地域の発展に繋がるようにと、いろんな想いがたくさん詰まったグラウンドです。
まだまだこれから夢は膨らみます!!
ほんとこのグラウンドは手作りのグラウンドです。
グラウンドも整備したことあるものとして、足りないことだらけです
そしてサッカーをしていた者としても、素晴らしいサッカー場とは言い難いです。
でも、これがスタートです。
自分たちができることからスタートしたこのプロジェクトです。
お金も人もなかなかかけられない状態で、想いだけはめちゃくちゃあるプロジェクト。
サッカー場として見られるといまいちだと思う
もしかしたら、この状態だといい評判が立たないかもしれない(今日芝生の専門家からそう言われました)
でも、そんでいいと思う。
想いがいっぱい詰まったグラウンド。想いがある人に使って欲しいなって思います。
僕はロンドンに半年住んでいたことがあります。
ロンドンってどこにでも芝生の広場があって、そこでみんなサッカーしてるんですよね。
さすがフットボールの国です。
そんな感じでもいいんじゃないかなって思います。
とにかく、サッカーがしたい、土のグラウンドじゃなく芝生でボールを蹴りたい!
そして小松の街を元気にしたい!
いろんな想いが詰まった人と一緒にやりたいし、小松市から日本代表になった豊田陽平選手のように小松のサッカー少年たちがここで思いっきりボールを蹴ってもらいたいなって思います!
まだまだこれで終わりではありません。
夢は膨らみます。
早くこのグラウンドに子どもたちがボールを追っかける姿を見たいものです!!