おはカレーさまです!
休日の会社にいます。静かです・・・
おはようございます。
曇り空の小松市。ちょっと雨がパラついて流けど、すぐに止みそうです!お休みの会社は静かなもんです。
午前中は仕事して、Zoomで打合せする予定(^^)誰もいない静かな会社で集中して頑張ります!
今日もワクワク土木土木(ドキドキ)顔晴ります! pic.twitter.com/tYhhwFwSOy
— 江口充(江口組4代目,カレー王子) 希望を持ってみんなでがんばろう! (@eguchance) June 19, 2020
静かな会社は集中できますね〜今日も1日ワクワク土木土木(ドキドキ)して顔晴ります!!
「作る」「造る」「創る」の違い
たまに料理がするのが面白くて、お父さんごはんと言ってカレーやハンバーグを「つくり」ます。
江口組、クリエイション江口の仕事は道路や橋、建物を「つくり」ます。
いろんな「つくる」があります。そして「つくる」という漢字には作る、造る、創るといろいろな種類がありますよね!
それぞれ意味が違います。「つくる」ものが違うんです。
作る:比較的小さいものをつくる時に使ったり、行列を作るなんか無形のものに使うことが多い。僕のお父さんごはんはこの作るですね!
造る:大きいものをつくる時に使います。道路や建物を造る時はこの造るです!
創る:今までになかったものをつくる時に使います。カッコよくいうと0から1を創るといった感じかなと思います!
僕が社長になって意識しているのは「創る」こと
0から1を生み出す。新しいモノを生み出すという「創る」を意識しています。
だから僕が書く文章にはこの「創る」でつくるコトを書いてあることが多いかなって思います。
やはりそれは、これからの時代新しいモノを創り出さなくちゃいけないっていう意識が高いからだと思います。
これまでのやり方、ルール、しきたりが通用しなくなって来ています。
昔は通用していたことが、今では世間では通用しないって事例をよく見ることがあります。
だから、新しいモノを創り出さなくちゃいけない時代がやってきたのです。
そんなことを思うと自然と「創る」っていう漢字をよく使うようになっています。
0から1を生み出す時代、新しいモノを生み出す時代です。
令和の時代となってそれは明らかに加速度が増し、創ることが求められているような気がします。
「造る」から「創る」時代へ
来年100周年を迎える江口組です。
これまでまちの道路や下水道など様々なインフラ整備に関わり造ってきました。
でもこれからの時代は、ただ造るという時代は終わったなと思います。
我々土木や建築の建設業は「創る」ことに力を注がなければいけません。
これまではいい道路を造ればOK、カッコいい建物を造ればOK。これで合格でした。
でも、これからはその先に何を創っていくかってことです。
やっぱり、地域の皆さんやお客様の「笑顔」「幸せ」「豊かな生活」「安心安全」を創らなくちゃいけないんやなって思います。
造った道路を使ってもらうことで、「便利になった」「事故が起きなくなった」などの豊かな生活を創ることが我々の使命なんだと思います。
新しい価値を生み出すこと、創ることこれが、これからの建設業の仕事です。
みんなで力を合わせて、これは我が社だけではなく、建設業界全体でやらなくちゃいけないこと。
チャレンジしたいなと思います!!