たくさんのSNS、でも一番はX
江口組では、さまざまなSNSを使って日々発信しています。
Instagram、Facebook、YouTube、そしてX(旧Twitter)
それぞれに特徴があり、得られる効果も異なります。
そんな中で、私が一番面白いと感じているのがXです。
Xには、ほかのSNSにはない独特の魅力があります。
リアルタイム性が高く、その瞬間の出来事や気持ちをすぐにシェアできる。
幅広いリーチで、地域を超え、業界を超え、思わぬつながりが生まれる。
そして、フォロワーとの距離が近く、コミュニティを作りやすい。
何より、使いやすく、投稿のハードルが低いのがいい。
写真や長文がなくても、短い文章ひとつで発信できる気軽さは、発信者としてとてもありがたいポイントです。
Xがもたらす広がり
Xの強みは、その即時性と拡散力です。
投稿から数秒で、全国どころか海外の人にまで届くことがあります。
たとえば現場での出来事や社員のちょっとした一言を投稿すると、それをきっかけに会話が広がり、業界外の人からも反応をいただけることがあります。
さらに、ハッシュタグやリプライを通じて、自分たちの業界や地域に関心を持っている人とすぐにつながれるのも魅力です。
そこから情報交換が始まり、新しいアイデアや協力関係が生まれることも少なくありません。
Xは、単なる情報発信の場ではなく、「会話のきっかけを作る場所」でもあります。
投稿に寄せられるコメントや引用リポストは、まるでオープンな井戸端会議のよう。
SNSでありながら、顔が見える交流のような温かさが感じられるのです。
ブランディングと採用にも直結
江口組にとって、Xは企業ブランディングにも採用活動にも欠かせないツールです。
日々の現場や社員の姿を発信することで、「江口組ってこんな会社なんだ」と知ってもらえる。
採用においては、求職者が公式サイトだけではわからないリアルな雰囲気を感じ取れる場にもなっています。
実際に、Xを見て会社説明会に参加したという学生さんや、投稿をきっかけに江口組に興味を持ったという声も増えてきました。
SNS上での印象が、そのまま企業イメージや採用の成否にも影響する時代。
だからこそ、Xのようなリアルで親しみやすい媒体は強力な武器になります。
発信の目的はただひとつ。
「江口組という会社をもっと知ってもらうこと」
そのために、これからも楽しく、そして戦略的にXを活用していきます。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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