江口組が大切にする「和の力」
私たち江口組は、「和の力」を何よりも大切にしています。
「和」とは単なる協調ではなく、人と人とが心と心でつながる深い結びつきを生み出す力です。
この和の力を通じて、多くの方々とのご縁を育み、お客様や地域社会の皆さまの安心・安全で豊かな暮らしを支えていきたいと考えています。
技術や情報が日々進化を遂げる現代においても、人と人との心のつながりの尊さは変わることがありません。
江口組では、表面的な関係性にとどまらず、現場でのコミュニケーションやお客様一人ひとりとの対話を大切にしながら、「誠実さ」と「信頼」で結ばれた関係を築いていきます。
和の力が生む信頼とつながり
江口組の仕事は単に土木構造物をつくることではなく、その先にある「人々の豊かな暮らし」をカタチにすることです。
私たちが手掛ける仕事には、地域の人々の生活を支えるという大きな責任があります。
そのために欠かせないのが「和の力」です。
例えば、地域の子どもたちとイベントを開催し、地域との交流を深めることで、親世代との関係作りに発展した事例があります。
このイベントでは、子どもたちが建設業の魅力に触れる機会を提供するとともに、保護者の方々とも積極的に対話を重ねました。
その結果、「江口組さんと関わることで、建設業の大切さを知ることができた」という声をいただき、改めて「和の力」が生む信頼の大切さを実感しました。
また、社内においてもこの「和の力」は重要です。
社員同士が心から信頼し合い、一人ひとりが役割を全うすることで、組織全体の力が強まります。
2025年の大きなテーマとして、チーム単位での成長を促す仕組みを導入し、個人だけでなくチーム全体の成果を可視化する取り組みを進めています。
このような仕組みを通じて、社員一人ひとりが和の力を実感しながら成長できる環境を整えています。
和の力で未来を創る
江口組が目指すのは、「和の力」を活かした社会づくりです。建設業は単なるモノづくりではなく、未来の暮らしを創る仕事です。
だからこそ、私たちは技術の進歩を取り入れながらも、人と人とのつながりを何よりも大切にしたいと考えています。
その一環として、地域社会との調和を深める取り組みも進めています。
本社前の小学校との交流や、地元のイベントへの参加など、地域の方々との関係を築く活動を積極的に行っています。
これからも、社員一人ひとりが地域の一員として関わり、「和の力」で地域に貢献していくことを目指します。
また、私たちはこの和の力を次世代へとつなげていくことも重要な使命だと考えています。
未来の建設業を担う若者たちに、現場監督の仕事の魅力や、建設業が社会に与える影響の大きさを伝え、「人と人とのつながりが支える仕事」の価値を発信していきます。
時代が変わっても、「和の力」が生み出す温かなつながりは、いつの時代も人々に安心と信頼をもたらします。
これからも江口組は、「和の力」を軸に、地域と共に成長し、未来の暮らしを支えていきます。
和の力で、より良い未来を創り上げていきます!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!