熱気溢れる富山での90分(いや、ちょっとオーバー笑)

富山県建設業協会GEプロジェクトさまの企画にお招きいただき、講師を務めてきました!

テーマはズバリ「人が集まり会社が輝く!! 独自化とSNSで実現する江口組革命」です。

今回は90分の講演だったんですが、準備の段階からかなりの本気モード。

皆さんに伝えたいことが多すぎて、気合いが入りすぎた結果、気づけばスライドはなんと150枚になっていました(笑)。

当日会場に着いてみると、定員を超える皆さんにお集まりいただき、始まる前から会場の熱量がすごいんです!

皆さんの真剣な眼差しと熱い空気に触れて、僕自身のテンションもさらに急上昇。

そして案の定、90分には収まりきらず、ちょっと時間をオーバーしてしまいました(笑)。

それでも最後まで熱心に耳を傾けてくださり、たくさんの質問も飛び交って、本当に素晴らしい時間になりました。

富山県建設業協会の皆さん、本当にありがとうございました!

「江口組革命」の核心!差別化ではなく「独自化」で会社は輝く

講演では、江口組がどのようにして現在の姿になったのか、その「革命」の軌跡をお話しさせてもらいました。

僕たちがSNSを本格的に始めたのは今から約14年前のことです。

当時は建設業への風当たりが強く、採用活動では学生から「土木に未来はないですよね」というショックな一言を突きつけられることもありました。

でも、東日本大震災での自衛隊の皆さんの活躍を見て「マスコミが報じないなら、自分たちで発信するしかない!」と強く決意したんです。

そこで大切にしたのが、他社との「差別化」ではなく、自分たちの「独自化」です。

他社と「早さや安さ」を比べる競争の土俵から降りて、自分たちの価値観や物語、自分たちらしさという「個」を出すことにこだわりました。

工事現場も同じです。

ただ機能を提供するだけでなく、現場で働く人の顔が見え、地域への気配りがあり、会社らしい物語が伝わることで、無機質だった現場は「共感される現場」に変わります。

その結果、どうなったか?

かつては5年間で1000万円をかけても1人しか採用できなかったのが、SNSを中心にしたことで採用コストは実質ゼロになり、愛知県の高校生までもが入社してくれるようになりました。

3年以内の離職率も70%から14%へと大幅に改善しています。

さらに、除雪作業などで寄せられていたクレームが、SNSを通じて現場のリアルを発信することで「いつもありがとう!」「お疲れ様!」という温かい感謝の声に変わったのです。

もちろん、SNSを続けるには「目的の不明確さ」「社内の抵抗」「時間・リソースの不足」という3つの壁があります。

江口組でも最初は孤独な戦いでしたが、それを乗り越えられたのは「チームの力」です。今では広報部が中心となり、現場の社員と協力し合いながら、会社全体で楽しみながら発信を続けています。

トップが自ら楽しみ、担当者を絶対に一人にしないことが、継続と成功の最大の秘訣です。

建設業はカッコいい!皆さんの「輝く部分」をどんどん発信しよう!

この日、皆さんにも一番お伝えしたかったことは、「会社を良く見せる必要はない」ということです。

ブランディングとは、特別に着飾ることではありません。

参加してもらった会社の中には、仕事への誇りや地域への想い、働く人の素晴らしい人柄といった「輝く部分」がすでにたくさんあります。

当たり前だと思っている日常の風景の中にこそ、圧倒的な価値が眠っているのです。

それを、自分たちの言葉でありのままに発信してほしいなと思います。

建設業の仕事って、本当にカッコいいんです。

地域のライフラインを守り、未来をつくる、なくてはならない仕事です。

だからこそ、どの会社の魅力も、新たな挑戦も、働く人たちの輝きも、もっともっと世の中に届けてほしいそうお伝えしました!

画面の中での発信は、やがてリアルの現場の空気を変え、地域を変える最強の起爆剤になります。

人が集まり、会社が輝く。

次は、富山の皆様の番だと思います!

建設業の未来を、共に明るくしていきましょう〜!!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございました!

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