SNSは“会社の窓”である

SNSは、もはや情報発信の手段を超えた、“企業の顔”とも言える存在になりました。

僕たち江口組でも、早くからその可能性に注目し、情報発信に力を入れてきました。

けれど、ただ単に投稿を増やすだけでは意味がありません。

大切なのは「誰が」「何を」「どう伝えるか」。

そこに“人の想い”があるかどうかで、伝わり方は大きく変わります。

38アカウントで届ける、リアルな江口組

現在、江口組のSNSは公式アカウント19、社員個人アカウント19、合計38アカウントで運営されています。

この規模の取り組みは、建設業界でも珍しいと思います。

公式アカウントでは、会社の取り組みや現場の魅力、地域との関わりなどをしっかり伝えています。

一方で、社員個人のアカウントでは、現場での気づき、仲間との何気ない一コマ、時には休日の様子まで、リアルな“人となり”が見える投稿がされています。

この「公式 × 個人」のハイブリッドな発信こそ、江口組SNSの強みです。

会社という枠を越えて、社員一人ひとりが“伝える側”として活躍してくれているのです。

SNSで未来を変える

この取り組みが、採用活動にも大きな力を発揮しています。

「SNSを見て江口組に興味を持った」「社員さんの投稿に共感した」という声が年々増えてきました。

また、「土木=堅い・怖い・地味」といったイメージを変える一歩にもなっています。

SNSを通して、土木のやりがいや人の温かさ、そして地域を守る誇りある仕事であることが伝わっていく。

まさに、“未来の仲間”や“地域の理解者”を育てる仕事でもあるのです。

これからも江口組は、社員とともに、“想い”を発信していきます。

SNSでも、現場でも、一丸となって進んでいく僕たちの姿を、これからも応援していただけたら嬉しいです!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

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