建設会社に“撮影スタジオ”という違和感?

江口組には「動画撮影スタジオ」があります。

建設会社なのに?スタジオ?本気?と、驚かれることも多いのですが、

そうなんです、本当にあるんです(笑)

このスタジオは、YouTubeやTikTokなどの動画撮影専用スペースとして作りました。

壁には撮影しやすい背景素材、照明、マイクなど揃えました。

建設会社と聞くと、現場!ヘルメット!重機!というイメージが強いかもしれませんが、今の時代、仕事の中身だけじゃなく、「どんな会社か」が伝わらないと選ばれません。

だからこそ、私たちは「伝えること」を大切にしてきました。

その想いをかたちにした一つが、この撮影スタジオ「スタジオえぐち」です!

発信拠点としてのスタジオ、フル活用中!

現在、このスタジオはフル稼働状態。

江口組の広報部が中心になり、動画コンテンツを次々と生み出しています。

中でも活躍しているのが、江口組の名物広報CHIKACO姉さん。

SNSでもたびたび登場している彼女が、このスタジオを舞台に、YouTube・TikTokで

土木の魅力、会社の日常、採用情報、地域活動など、さまざまなテーマで発信しています。

たとえば…

・新入社員インタビュー
・工事現場の紹介
・土木の魅力
・土木クイズ土木Q

スタジオがあるおかげで、「ちょっと撮ってみようか」がすぐ実現できるようになりました。

クオリティの高い映像も短時間で編集できるので、スピード感も出ます。

色々な方からも

「この前のTikTok見たよ」
「現場の動画、友だちがシェアしてくれてた」
といった声が増えています。

まさに「伝える力をカタチにする場所」としてスタジオが大活躍中です。

スタジオは「誰かに届けるための場所」

スタジオをつくるとき、私は「ただの動画撮影スペースにはしたくない」と思っていました。
ここは、江口組の想いや姿勢を、等身大で、でも熱を持って発信する場所であってほしかった。

だから、カッコよく飾りすぎず、でも見てくれる人に「想い」が届くようにと工夫しました。

完成したときは、「建設会社にスタジオって…ちょっとやりすぎかな?」と思った瞬間もありました(笑)

でも、今では「作ってよかった!」と心から思っています。

建設業界にはまだまだ「伝える手段」が不足しています。

だからこそ、私たちが率先して“伝えること”を実践することで、

他の会社や業界全体にも、ポジティブな波が広がればと願っています。

スタジオがあるから、動画がつくれる。
動画があるから、会社の雰囲気が伝わる。
雰囲気が伝わるから、「この会社で働きたい」と思ってもらえる。

つまり、スタジオは未来の仲間と出会うための場所でもあるのかなと思います。

これからも、江口組は発信を止めません。

そして、このスタジオから、もっともっと温かくてリアルな江口組を伝えていきたいと思います。

ご興味ある方、ぜひスタジオ見学に来てください(笑)

CHIKACO姉さんの撮影の裏側、見られるかもしれませんよ!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

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