スタッフブログ

能登沖地震から3週間。自分のできることは何か、考えて行動していきます!

みなさん、こんにちは。

CHIKACO姉さんこと、総務部のしょうげんです。

今年初のブログになってしまいました・・。

2024年1月1日 16時10分

まず最初に

令和6年能登半島により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

私の母は珠洲市出身です。

小さい時からよく珠洲へ行き、行くのが楽しみで大好きな珠洲。

住んでる人たちも本当に優しくて、行くと必ず声をかけてくれるし、食べ物もたくさんくれる(笑)

そんな大好きな街が一瞬で変わり果て、知らない街になりました・・。

連日テレビでは能登からの中継があり、SNSでは被害状況が常にアップされる。

そのニュースや投稿を見るたびに、胸が痛くなり、見なきゃいいのに、見てしまう状況が何日か続いた時、

ふと目にとまった投稿が母の実家近くの写真でした。

大変な時だとは思ったのですが、母の実家のことも気になるので、投稿者の方と連絡を取ると、すぐ返信があり、母の実家や周辺の写真を送って下さいました。

そして、その方は母のことを以前からよく知っており、母もその方の無事を知ることができほっとしていました。

その後も私は、その方と定期的に連絡を取っています。

能登復興に向け、建設会社が啓開作業を行っています!

震災があった時、自衛隊や救急の方々の活躍がよく報道されています。

その報道の裏では、地元の建設会社がいち早く作業にあたり、能登の建設会社は、自分達も被災者なのに、地域のみなさんのために動いています。

そのことを知らない方が多いのかな?と今回の地震ですごく感じました。

昼夜問わず作業にあたる建設業のみなさん。

作業をする方々の思いはただ一つ

【能登のみなさんのために】

能登のみなさんが1日でも早く元の生活に戻れるように。

1秒でも早く、ご家族に会えるように。

とても大変な作業です。

とても危険な場所です。

ですが、作業をしている建設業のみなさんはその”思い”だけで動いています。

SNSで発信すると「ありがとう」の声をたくさん頂けました。

現場でがんばる皆さんの思いや作業状況をSNSで発信したところ「ありがとう」の声をたくさん頂きました。

がんばっている建設業のみなさんの励みになります!

本当にありがとうございます。

これからも能登復興のために、江口組は「和の力」でがんばりますので、応援よろしくお願いします!

 

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