サザンの聖地へ

茅ヶ崎、江ノ島、鎌倉・・・

この地名を聞いて、心が反応する人は少なくないと思います。

僕にとっては、この響きだけで胸が高鳴るんです!

なぜなら、そこはサザンオールスターズの聖地とも言える場所だからです。

海と太陽、潮風と音楽。

そんな湘南エリアを舞台にした曲を何度聴いてきたことか。

サザンファンにとって、この場所は単なる観光地ではなく、“音楽といろんなものが詰まった宝箱”のような存在です。

そんな場所を、自分の足で駆け抜けることができるのが「湘南国際マラソン」

今年の12月、僕はこの大会に出場します。

正直に言うと、もうその日が楽しみすぎて、今からソワソワしています!!

練習の夏

もちろん、楽しみや憧れだけでは走れません。

42.195kmという距離は、気合や思い入れだけでは完走できないものがあります。

だからこそ、暑い夏の今も、練習を欠かしません。

仕事が終わってからの夕方ラン、休日のロング走。

時には朝早く起きて、まだ涼しいうちに走る日もあります。

汗が滝のように流れ、呼吸は荒くなり、足は重くなる。

それでも走るのは、あの日のゴールを最高の形で迎えるためです。

サザンの曲をプレイリストに入れ、イヤホンから流れるメロディに背中を押されながら走っていると、不思議と疲れが和らぎます。

「この曲の舞台は、あのあたりかな」なんて想像しながら走る時間は、練習というより旅に近い感覚です。

楽しむための準備

僕が湘南国際マラソンで一番大事にしたいのは、「楽しむこと」です。

もちろんタイムを狙うランナーも多くいますし、完走そのものが目標の人もいます。

でも僕にとっては、この大会はサザンの聖地を全身で感じながら走る特別な日。

潮風や沿道の声援、海のきらめきや町の景色・・・それらを一つ一つ味わって走りたいなと思います。

そのためには、当日しっかり走れる体力をつけておくことが欠かせません。

練習を積むのは、記録のためではなく、笑顔でゴールするため。

ゴールした瞬間、「最高だった!」と心から言える自分でいるためです。

12月の湘南は、きっと最高の景色と空気で迎えてくれるはずです。

サザンファンとしての想いを胸に、湘南国際マラソンを思い切り楽しむために、暑い夏を走ります。

 

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