SNSを始めて見えてきた新しい世界
数年前にSNSを本格的にビジネスで活用しようと思い投稿を始めました。
最初は「会社の情報を発信するため」という目的でしたが、続けていくうちに、それ以上の大きな力を感じるようになりました。
それは、「人と人とをつなぐ力」です。
SNSは、時間や場所の制限を超えて、さまざまな人とつながることができるツールだということを、改めて強く実感しています。
普段の生活では出会えない人たちとのご縁
SNSがなければ、きっと一生出会わなかったかもしれない、そんな人たちとつながることができたのは、本当に大きな財産です。
たとえば、遠く離れた地域で頑張っている経営者の方。
建設業界とは違う分野でチャレンジしている若い人たち。
地方創生に取り組む行政の方々。
趣味を通じて知り合った、走る仲間たち。
リアルな日常生活の中では、なかなか交わることのなかった方々と、SNSを通じて想いを共有し、刺激を受け合うことができる。
これこそ、SNSの最大の魅力だと思っています。
もちろん、画面越しのやりとりだけではなく、そこからリアルな交流に発展したご縁もたくさんあります。
「SNSで知り合った○○さんに、実際にお会いしました!」
そんな報告ができるたびに、SNSってすごいなあ、としみじみ感じます。
これからも、つながりを大切にしていきたい
SNSは、単なる情報発信の場ではありません。
人と人とが出会い、学び合い、支え合うきっかけをくれる場所です。
これからも私は、
「感謝の気持ちを忘れずに」
「誠実な発信を心がけて」
SNSを通じたつながりを大切に育んでいきたいと思っています。
そして、江口組という会社も、ただ建設の技術を発信するだけでなく、「この会社に出会えてよかった」と思ってもらえるような存在になれるよう、SNSを活用していきたいと考えています。
小さな発信が、大きなご縁をつくる。
これからも、そんな奇跡のようなつながりを楽しみに、続けていきます!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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