SNSテスト、やってみました!

先日、江口組でちょっとユニークな取り組みを行いました。

その名も「SNSテスト」

広報部とドライアイス洗浄チームのメンバーを対象に、自分たちのSNS力を測るテストを初開催しました!

というのも、SNSを活用する会社が増えている中で、「うちのメンバーはどれくらい理解しているのだろう?」という素朴な疑問から始まり、それなら一度確認してみよう!ということで、テスト形式にしてみたんです。

内容は、「基礎編」と「実践編」の2部構成。

「できれば基礎編は80点以上取ってほしいな〜」なんて思いながら、だって何度も伝え続けてきたことだから!

ドキドキしつつ、結果を見守っていました(笑)

基礎編&実践編、それぞれの反応と気づき

まず「基礎編」は、SNSの基本的な知識や考え方を問う問題を出題。
たとえば…

・SNSって何の略?
・SNSの最大の目的って?
・“ストック型SNS”とはどういう意味?

など、SNSを日常的に使っている人なら「なんとなく知ってる」内容かもしれません。

でも、いざ問題として聞かれると…意外と難しい!

特に“ストック型SNS”と“フロー型SNS”の違いについては、「え、なんとなく知ってたけど説明できないかも…」という声もちらほら。

このあたり、普段“感覚的に”SNSを使っている人が多いからこそ、言語化するのが意外と難しいのだなと感じました。

一方、「実践編」では、実際にSNSの運用をするにあたり、仕組みを構築することを考えてもらいながら、SNSマーケティングについての問題を出しました。

“運用する側”の視点で考える問題を出題。

ここでは「なるほど」「知らなかった」「もっと工夫できそう」といった反応が多く、これからの実践で解答を元に行動して欲しいなと思います。

結果として、基礎編でしっかり得点を取った人もいれば、逆に実践編で光るアイデアを見せた人もいて、それぞれの得意分野や強みが見えるきっかけになったと思います。

知ってるつもりが落とし穴。学び直すSNSの“本質”

今回のSNSテストをやってみて、はっきりわかったことがあります。

それは、「知っているつもり」が一番の落とし穴だということ。

SNSは“なんとなく使える”ツールだからこそ、基本を学ばずに運用しているケースも少なくありません。

でも、基本を知っているかどうかで、投稿の質や届け方は大きく変わる。

目的があいまいな投稿、見られない時間帯に出す内容、ハッシュタグの選び方がバラバラ…

そういった“もったいない”発信にならないためにも、一度立ち止まって「SNSとは何か?」を見直す時間は大切だと思いました。

また、こうしてチームで一緒に学ぶことによって、

「他の人のやり方、考え方を知れる」
「自分の投稿にアドバイスがもらえる」

そんな前向きな社内コミュニケーションの場にもなりました。

SNSは誰でも始められるけど、ちゃんと続けるのは難しい。

でも、だからこそ「楽しみながら学ぶ」「みんなで成長する」取り組みを増やしていきたい。

今回のSNSテストは、その第一歩になった気がしています。

さて、ここまで読んでくださった皆さん、

冒頭の3問の問題はわかりましたか?

・SNSって何の略?
・SNSの最大の目的は?
・“ストック型SNS”とはどういう意味?

答えが思いついた方は、ぜひ教えてください!

これからも、みんなでSNSの力を育てていきましょう!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

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