今年の冬は、久しぶりにたくさんの雪が降り、街も真っ白になりました。
江口組の除雪チームの出動時間はここ数年で一番多い出動となりました。
そんな中で大活躍してくれているのが「道路の融雪装置」です。
雪があまり降らない地域の方には馴染みがないかもしれませんが、これは道路から水を噴き出して雪を溶かす仕組みです。
通勤・通学・買い物…どんな日常も、雪でストップしないように支えてくれる、大切なインフラです。
この融雪装置を設置するのも土木の力です。


昨年、江口組は古くなった融雪装置を新しくする工事をやらさせていただきました。
今年の大雪でしっかりと機能し、道路に積もった雪を溶かして、雪が降っても車の行き来を麻痺させることはありませんでした。
工事中は大変なことがありましたが「やってよかったな」と改めて感じています。


今後の寒波にも、地域の皆さんの安全と快適な暮らしのために活躍してくれことだと思います!
目立たないけれど、なくてはならない。そんな“縁の下の力持ち”が土木の仕事です。
これからも土木は、地域を支えるインフラ整備に力を尽くしていきます!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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「安全第一」で仕事を行うことは工事現場で働く我々の使命であり責務です