時代の変化と動画文化の台頭
最近、SNSの世界では「ショート動画」が主流になっています。
TikTokをはじめ、InstagramリールやYouTubeショート、X(旧Twitter)でも、多くの人が短くてテンポのいい動画を楽しんでいます。
スマホを開きSNSを見ると、15秒、30秒というショート動画がよく流れてきます。。
この流れは単なる一時的なブームではなく、明らかに“時代の変化”だと思います。
SNSでの情報の受け取り方も、発信のされ方も、大きく変わってきました。
そんな中、江口組でも、これまでショート動画に取り組んできました。
しかし今、このショート動画の発信にさらに力を入れていく必要があるなと感じています。
伝えたいのは、現場で輝く「人」の力
江口組の一番の魅力。それは“人”です。
技術も、設備も、歴史も大切。
でも、最前線で汗を流し、仲間と支え合い、地域の暮らしを支えているのは、社員一人ひとりの力です。
だからこそ、ショート動画で伝えたいのは、
「真剣な表情」や「丁寧な手つき」、「先輩の言葉にうなずく若手の姿」など、文章や写真では伝えきれない“人の温度”です。
これまでにも、「現場での1日密着」や「先輩社員の一言インタビュー」、さらには名物の「カレー研修」の動画など、様々なコンテンツを発信してきました。
おかげさまでどの動画も反応が良く、「リアルな姿が伝わってきた」「社風がよくわかる」という声を多くもらいました。
そして、これからは、もっと戦略的に・もっと楽しく・もっと心を動かす動画をつくっていきたいと考えています。
次なる挑戦へ、動画でつなぐ未来
これからの江口組のショート動画は、“社内だけの取り組み”に留まりません。
未来の仲間となる就活生へ。地域の皆さんへ。そして、建設業の魅力をまだ知らない人たちへ。
・現場の1日を追うリアルなドキュメント
・新人が語る「最初の不安」と「乗り越えた瞬間」
・社長としての想いを語る60秒スピーチ
こうしたショート動画の一つひとつが、見た人の心を動かし、“和の力”でつながるきっかけになるはずです。
江口組は、これからも江口組らしい温かさと力強さを、ショート動画というカタチで届けていきます。
SNSの中の数十秒の動画が、未来の誰かと江口組をつなぐ“きっかけ”になるようにがんばりたいと思います。
ぜひ、これからの江口組の動画にもご注目ください!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
関連記事、人気記事はこちら!
ショート動画がビジネスに与えるインパクトとCapCutの活用法