考えることがたくさんある毎日
経営をしていると、新しい発想を求められたり、大きな決断を迫られたり、どうすればいいか悩むことが本当に多いです。
もちろん、仕事に限らず日常の中でも「どうしようか…」と考える場面は誰にでもありますよね。
考えてすぐに答えが出る時もあります。そんな時はシンプルで気持ちもスッキリ。
けれど、いくら考えても、考えても、何度も何度も繰り返しても、答えが出てこない時もあります。
頭で考えても答えが出ないとき
そんな時、僕は「心で考えてみる」ようにしています。
もしかすると「考える」というより「心で感じてみる」と言った方が近いかもしれません。
頭で理屈を積み上げても答えが見えない時、心で感じて「これがいいな」と思えることがあったら、スッと整理できる瞬間が訪れます。
不思議と、頭で出した答えよりもしっくりくる。
「これで間違いない」と思える感覚があるんです。
答えは心が知っている
頭で考えることももちろん大切です。
でも、どうしても行き詰まるとき、心の声に耳を傾けると、新しい光が差し込むように道が見えてきます。
心が「いいな」と感じたことは、自分の本質に合っていること。
だから迷いが消え、進むべき道を選べるのだと思います。
僕はこれからも、頭で考えるだけでなく、心で感じて決断していきたい。
そして、その心の答えを信じて、前に進んでいきたいと思っています。
頭で考えても答えが出ない時。
それは「心が答えを知っているサイン」かもしれません。
迷った時は心で感じてみる。
そこに本当の答えがある。
そう信じて、今日も一歩踏み出します。