広報合宿のあとの“うれしい報告”
この前、うれしいご報告をいただきました。
「Instagramのリーチ数が、爆上がりしました!!」
この声は、先月江口組が開催した広報合宿に参加してくださった企業の広報担当の方です。
もう、素直にめちゃくちゃうれしかったです。
心の中でガッツポーズ取りました(笑)
合宿中は、「いいねが増えない」「リーチが伸び悩む」「社員が巻き込めない」など、いろんな悩みを共有してくださっていました。
それが今回、「実践してみたら数値が目に見えて変わった!」という報告を聞いて、やっぱり“行動の変化が成果を生む”ということを再確認しました。
なぜ、リーチが爆上がりしたのか?
では、なぜリーチ数が爆上がりしたのか?
その方がやったことは、すごくシンプルです。
自分たちの想いや考えをまとめたショート動画をリールでアップしだしたこと。
これ、合宿の中でお伝えした内容です。
でも、大事なのは「学んだこと」ではなく、「すぐにやってみたこと」。
やっぱり、SNSに限らず、成果が出る人の共通点は“実行力”だと改めて思いました。
「やってみる → 振り返る → 修正する → 続ける」
このサイクルを回せるかどうかが、成功と停滞の分かれ道です。
伝える力は“気づき”と“実践”の積み重ねから
広報って、表面的には発信すること(SNSなどで)が注目されがちです。
でも本質はそこじゃない。
その裏にあるのは、“何を伝えたいのか”という軸と、行動の積み重ねです。そしてトレンドです。
今回、リーチ数が伸びたという報告は、単に数字が上がったというだけでなく、
「伝える力が育ち始めた証拠」だと感じました。
江口組の広報も、ずっとそうやって磨いてきました。
最初からバズるわけじゃない。
最初から共感されるわけでもない。
でも、試して、反応を見て、また工夫して、の繰り返しで、今があります。
だからこそ、こうやって誰かの成果につながる瞬間を見せてもらえると、
「続けてきてよかったな」と心から思えるんです。
広報は、「ひとりでがんばらない」ことが何より大事です。
今回の報告のように、仲間とともに実践し、成果を共有し合える文化が広がっていくこと。
それが、広報の本当の価値を育てていくと思います。
これからも、そんな仲間と出会い続けられるように。
そして、みなさんのSNSや広報活動が、もっと届くように。
江口組は、これからも“行動する広報”を応援していきます!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました!
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