現場に、ヒーローが現れた
青空の下、巨大な岩をガシッとつかみ上げるバックホウ。
「ドォォォン!」って音が聞こえそうな瞬間。正直、ちょっとワクワクしました。
でもね、この重機、すごいのは“力”だけじゃないんです。
その一手で、工期が守られる。現場の不安が減る。関わる人たちの一日が前に進む。
派手じゃなくていい。
でも確実に、誰かを助けてる。
これが、江口組の現場のヒーロー。
そして僕は思うんです。土木の仕事って、こういう「目立たないヒーロー」の集合体なんだって。
土木は「力」じゃなくて「安心」をつくっている
土木って、一般の方には少し遠い世界に見えるかもしれません。
「工事=うるさい」「道路が混む」みたいな印象も、正直あると思います。
でも、土木が止まったらどうなるか。
雨が降った日に道路が冠水する。橋が古くなって通れなくなる。山が崩れて集落が孤立する。水が届かない。物流が止まる。救急車が遅れる。
土木って、つまり「生活の安全装置」なんです。
ふだんは意識しない。だけど、ないと困る。
そして一番大事なのは、困ったときに“ちゃんと機能する”こと。
だから現場は、毎日が段取りと確認の連続です。
土を締める、排水を読む、天気を読む、危険を潰す。
目に見えない不安を、ひとつずつ減らしていく仕事。
バックホウが岩をつかむあの瞬間も、ただの迫力シーンじゃない。
「これで次に進める」「事故の芽を減らせる」「みんなが安心できる」
そういう“安心の設計”が詰まってるんです。
あなたの毎日を支える仕事。だから、誇りを持って伝えたい
土木の魅力は、「誰かの当たり前」を増やせることだと思います。
通れる道、守られる川、暮らせるまち。
完成したとき、そこに暮らす人の表情が少しゆるむ。あれ、たまらないんです。
そして、土木は未来への手紙でもあります。
いまの工事は、10年後、20年後の「助かった」をつくってる。
派手な拍手はなくても、静かな感謝が残る仕事。
僕はこれからも、江口組の現場の“ヒーローたち”を、ちゃんと言葉にして伝えていきます。
「土木って、かっこいいよね」
そう思ってくれる人が一人増えたら、地域はもっと強くなるから。
もし工事現場を見かけたら、ちょっとだけ想像してみてください。
その奥で、あなたの暮らしを支える“ヒーローの一手”が動いているってことを。