現場で見た、何気ない光景
現場に行くと、
若い社員が黙々とゴミを拾ったり、
現場の清掃を頑張っていました。
特別な作業でもなく、
誰かに指示された様子でもない。
ただ、
自分の持ち場で、
当たり前のことを、
当たり前にやっている。
そんな光景でした。
こういう場面に出会うと、
ふと足を止めて、
しばらく見てしまいます。
たぶん、誰も見ていない
たぶん、
その姿を見ている人は、
ほとんどいないと思います。
お客様がいるわけでもなく、
写真を撮られるわけでもない。
評価されることも、
褒められることも、
もしかしたらないかもしれない。
それでも、
ゴミを拾い、
掃除をして、
現場をきれいに保つ。
その姿を見て、
自然と、
こんな言葉が頭に浮かびました。
「この会社、間違ってないな。」
社長として、
これ以上嬉しい瞬間はありません。
会社の価値とは何か
会社の価値って、
何だと思いますか。
立派な制度でしょうか。
きれいに書かれた理念でしょうか。
分厚いパンフレットでしょうか。
もちろん、
それらも大切です。
でも、
本当の価値は、
日々の行動にあらわれる。
そう思うんです。
誰も見ていないところで、
どう振る舞うか。
楽じゃないときに、
何を選ぶか。
その積み重ねが、
会社の空気をつくり、
信頼をつくり、
文化をつくっていく。
若い社員が、
何も言われずに、
黙々と現場をきれいにしている。
それは、
江口組がこれまで大切にしてきたことが、
ちゃんと伝わっている証拠だと思います。
制度でも、
理念でもなく、
行動として。
本当に、
ありがたいなぁと思います。
これからも、
こういう姿を大切にできる会社でありたい。
そう、
改めて思わせてもらった一日でした。