仲間と学ぶ喜び
たくさんの仲間と共に学ぶ時間は、何にも代えがたい喜びがあります。
13日、エクスペリエンスマーケティング(通称エクスマ)の新春セミナーに参加し、藤村正宏先生の話を聴いてきました。
藤村先生の話を聴き、経営、生き方、SNSなど、あらゆる視点がアップデートされ、2025年の方向性を明確にすることができました。
これから書き出す来期の計画書の参考になった話ばかりでした!!
ありがとうございます(^^)
さて、エクスマの素晴らしい点は、単なるマーケティング手法を学ぶ場ではなく、志を共にする仲間と出会えることでもあります。
お互いに刺激し合い、がんばろうという気持ちを自然に引き出してくれる素晴らしい環境です。
この「学びの場」にいることで、新しい視点や発想が次々と生まれ、自分自身の成長を実感できるのです。
価値観を変えた一言
エクスマと出会う前の自分は、「仕事に全力を尽くすことこそが正義だ」と信じていました。
仕事以外の他のことに目を向ける余裕はなく、遊びや楽しみを後回しにすることが当たり前でした。
そんな考え方が大きく変わったのは、エクスマに出会い、藤村先生からもらったある言葉に衝撃を受けたからです。
「遊ばざるもの働くべからず」
これは、エクスマ思考と言われる先生の言葉の一つです。
楽しいこと、遊び心を持つことが、仕事の成果にも直結するという考え方。
実際に、創造的なアイデアや新しい視点は、リラックスした状態や遊びの中から生まれることが多いと思います。
過去の自分がただひたすら仕事に打ち込んでいたのに対し、今は「仕事も遊びも一生懸命!」というスタンスに変わった。
エクスマ新春セミナーの最後に、藤村先生がこの言葉を改めて伝えてくれたとき、10年前の自分を思い出しました。
まさに、エクスマに出会ってからの自分の変化を象徴する言葉でした。
2025年は楽しむことを軸に
2025年、目指す方向性は明確となりました。
それは、「仕事と遊びも一生懸命にがんばって、人生を楽しむこと」
江口組の経営においても、この考え方を取り入れていきたいなと考えました。
仕事に全力を尽くすことはもちろん大切だが、同時に「楽しむこと」も忘れません。
採用活動やブランディングにおいても、エクスマの考え方を活かし、「独自化」と「個を出す」ことをさらに強化します。
特に、SNSを活用した情報発信では、ただの宣伝ではなく、社員一人ひとりのストーリーを伝えることで、より多くの人に共感してもらえるようにしたい。
共感がますます大切になります!
また、地域とのハーモニーを大切にし、企業としての存在価値を高める取り組みも進めていきたいなと思います。
本社の前にある小学校との連携、地域住民との交流を深め、江口組が単なる建設会社ではなく、地域とともに歩む存在であることを発信していきます。
これからの時代、「仕事も遊びも一生懸命!」が新しい働き方のスタンダードになっていくのではないかと考えます。
楽しむことが新しい価値を生み、仲間とのつながりがより大きな力を生んでいくはずです。
2025年も、HAVE FUN!の精神で、人生を楽しみながら進んでいきます!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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