即戦力じゃなくていい、育てる覚悟がある
江口組は、「人」を大切にする会社です。
もちろん、土木の仕事をする以上、技術や経験、資格は必要不可欠です。
ですが、新入社員が入社してすぐに現場の第一線で活躍できるかといえば、それは現実的ではありません。
知識も、経験も、技術も、そして自信も。
必要なものがすぐに身につくものではないからこそ、「育てる」ことが会社の使命だと私たちは考えています。
だからこそ、江口組は「社員の成長を応援する」ことに全力を注いでいます。
即戦力じゃなくていい。
未経験でもかまわない。
ただし「伸びたい」「学びたい」という意欲があるなら、とことん応援する会社でありたい。
それが、江口組のスタンスです。
学べる、試せる、支えてもらえる環境
江口組には、新人をサポートするための仕組みがたくさんあります。
たとえば、入社後すぐに始まる新入社員研修。
社会人としての基本的なマナーや、安全に対する意識、現場の見学など、まずは「仕事の全体像」をしっかり知ることからスタートします。
そして、定期的に実施されるフォローアップ研修では、成長の過程を振り返り、つまずいた部分をチームで共有しながら乗り越えていきます。
さらに、現場で必要となる国家資格や技能講習の受講費用や試験費用の支援制度も整えています。
なかには、試験に向けて先輩が一緒に勉強してくれたり、現場で「これ試験に出るぞ!」と冗談交じりに教えてくれることもあります(笑)。
江口組の良いところは、「誰かが頑張っていると、みんなで応援したくなる」文化があること。
上司や先輩だけでなく、同期や後輩同士でも支え合う関係が自然と生まれています。
成長には「安心感」が必要です。
失敗してもいい。聞いてもいい。頼ってもいい。
そんな空気が、江口組にはあります。
一人ひとりが会社の“宝”だから
なぜ、ここまでして人を育てるのか。
それは、社員一人ひとりが会社の未来を支える“宝”だと、本気で信じているからです。
重機や資材、技術ももちろん大切です。
でも、最後に現場を完成させるのは「人の力」です。
だからこそ、その人が育ち、輝ける環境をつくることが、会社としての一番の責任だと思うのです。
資格を取って、少しずつできる仕事が増えてくる。
後輩にアドバイスできるようになってくる。
自分の判断で現場を動かせるようになる。
そのすべてが、本人の誇りになり、自信になり、やがて会社全体の力となっていきます。
江口組は、これからも「人を育てる会社」であり続けます。
育つスピードは人それぞれ。
でも、歩みを止めず、支え合いながら、一歩ずつ前へ。
あなたの成長を、一緒に喜べる会社でありたい。
そう、本気で思っています。
「即戦力」ではなく「伸びしろ」を見つけていくこと。
江口組が大切にしているこの価値観が、これからの建設業界を変えていくと信じています。
新しい仲間との出会いも、楽しみにしています!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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