「造る仕事」の、その先にあるもの

就職活動をしていると、
「建設業って、結局なにをしている仕事なんだろう?」
そんなふうに思うことがあるかもしれません。

正直に言います。
建設業は、ただ“ものを作る仕事”ではありません。

道路、橋、川、街の風景。
それらは完成した瞬間がゴールではなく、
その先の暮らしを支え続けるために存在しています。

建設業とは、
街を守り、街をつくる仕事。

それが、私がこの仕事を続けてきて、
胸を張って言える答えです。

江口組の仕事は、日常を支えること

江口組の仕事は、決して目立つものばかりではありません。
むしろ、「何も起きない日常」をつくる仕事です。

雨の日も、暑い日も、寒い日も、
現場では社員たちがコツコツと働いています。

工事が終わったあと、
誰かに「ありがとう」と言われないこともあります。

それでも、
事故が起きず、災害が起きず、
いつも通りの毎日が続く。

それこそが、私たちの仕事の成果です。

若手社員が、完成した現場を見て
「この道、家族も通るんです」
そう話してくれたことがありました。

自分の仕事が、
誰かの生活に直結している。

その実感が、土木の一番のやりがいだと思っています。

ともにがんばろう、街の未来のために

土木の仕事は、楽なことばかりではありません。
体力が必要な日もあります。
うまくいかない日もあります。

それでも、
街を守り、街をつくるという誇りがあります。

江口組には、
完璧な人はいません。
でも、まじめに、誠実に、仲間と向き合う人がいます。

不安を感じているあなたへ。
それは、真剣に未来を考えている証拠です。

江口組は、
あなたの不安も、迷いも、成長も、
すべて一緒に受け止めます。

街の未来のために。
そして、あなた自身の未来のために。

ともにがんばろう。
その一歩を、ここから踏み出してみませんか。

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

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