石川テレビで取り上げられた、江口組の夏の工夫

先月、うれしい出来事がありました。

江口組の熱中症対策が、石川テレビさんで紹介されたんです!

猛暑日が当たり前になっている今、現場の安全はますます重要になっています。

特に土木業界の現場は、夏の暑さとの闘い。

だからこそ、江口組では毎年「どうしたら現場を守れるか?」を考え、工夫を積み重ねてきました。

そんな取り組みを、テレビで取り上げていただけるというのは本当にありがたいこと。

「現場のリアルな努力を多くの人に知ってもらえる」

それが何より嬉しいのです。

見逃してしまったけど…アーカイブで確認!

・・・と、ここまで話しておいて恐縮ですが、

実は当日、肝心の放送を見逃してしまいました(笑)

夕方、仕事をしていたらすっかり忘れてました。

「あっ、今日だった!」と思い出したときにはすでに終了。

でも、今の時代はありがたいですね。

ちゃんとアーカイブが残ってる。

後日しっかりと確認できました!

こちらがアーカイブです

 

映像の中では、実際の現場の様子や、社員たちの工夫、そして「江口組ならでは」の熱中症対策が紹介されていて、自分たちの姿を客観的に見ることができたのも新鮮でした。

何より印象的だったのは、社員が自然体で笑顔だったこと。

暑い中でもどこか楽しそうに見えるのが、江口組らしいなと思いました。

楽しくて、きっちり。江口組流・熱中症対策の中身

江口組の熱中症対策には、大きく2つの特徴があります。

それが、「きっちり」と「楽しい」のバランス。

まず基本は、徹底した対策の実施。

・水分補給の声かけをタイミングごとに明確化
・塩分補給のためのスポーツドリンク、塩タブレットや飴の常備
・作業工程の中に「休憩時間」を構造的に組み込む
・熱中症アラートの活用と行動制限ルールの明文化

どれも「当たり前」に見えますが、それを“継続できる形”で整えることが大切なのです。

そしてもう一つのポイントが、「楽しい工夫」。

江口組では、毎年恒例の“かき氷屋さん”が現場に登場します。

社員手作りのかき氷で、ちょっとしたお祭り気分。

現場が和やかな空気に包まれ、「暑いけど、悪くないな」なんて声も出たりします。

笑顔のある現場には、自然と声かけが増え、互いに気づき合える雰囲気が生まれます。

それが、熱中症対策の“最強の仕組み”になるんだと思います。

テレビの放送を通じて改めて気づいたのは「当たり前にやっていることこそ、大切にするべき」ということ。

私たちにとっては日常でも、外から見ると「そこまでやってるんだ」と感じてもらえることもある。

そして何より、社員たちが自分たちの職場を誇りに思っている姿が映っていたのが嬉しかったです。

これからも、江口組は「楽しく、でもきっちり」を大切にしながら、現場の安全と仲間の健康を守っていきます。

暑い夏はまだまだ続きますが、笑顔で、そして安全に乗り越えていきましょう!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございました!

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