今日は、八丁川の現場からお届けする CHIKACO姉さんの現場レポートのご紹介です!
今回の主役は、江口組に入社して2年目の稲田くん。
工業高校を卒業して入社し、今では立派に現場を任される存在へと成長しています。
インタビューの中で彼が話してくれたのは、「堤防の補強工事」。
大雨などで川が増水しても、街が冠水しないように守るための工事です。
地元の安心安全を守る、まさに“土木の使命”を感じる現場ですね。
入社してから学んだことを聞くと、
「安全に作業するための知識が増えたこと、協力業者さんとの接し方が変わったこと」
と話してくれました。
人と人との関わりを通じて、確実に成長している姿がとても頼もしいです。
そして何より印象的だったのは、
「通学路の補修工事を一人で任された」と笑顔で語っていたこと。
設計書を読み、写真を撮り、施工を管理する。
初めての現場を自分の力でやり切った経験は、きっと大きな自信になったはずです。
高校を卒業してまだ2年。
それでも江口組では、若手がどんどん現場を任され、挑戦できる環境があります。
先輩がしっかり支えてくれるからこそ、安心して成長できるんです。
「ご安全に!」の声とともに締めくくられた今回の動画。
稲田くんの姿を見て、「自分もこんな風に働きたい」と思ったら、
ぜひ江口組の現場をのぞきに来てください。
ここには、確実に成長できる“リアルな土木”があります。
 
				