SNSは“うまくやる場所”じゃない

江口組の社長って、現場も人も守る立場だから、どうしても「ちゃんとやらなきゃ」ってスイッチが入りやすいんです。

でもSNSは、ちゃんとやろうとした瞬間に、続かなくなる。

映えなくていい。
専門家ぶらなくていい。
アルゴリズムを完璧に理解しなくてもいい。

特にXは、いまでも「人となり」が価値になる場所です。人柄、温度、言葉のクセ、迷い、照れ、そういう“にじみ出るもの”に反応が集まります。

だから初心者ほど、変に正解を探さないほうがいい。上手くやろうとせず、自然体で出していく。そのほうが、読む人がホッとするんです。

Xで価値になるのは、結局“人となり”

僕がいつも言うのはエクスマで教わった「モノを売るな、体験を売れ」。

SNSも同じで、情報を売るんじゃなくて、体験を渡す場所なんです。

たとえば社長の発信で価値になるのは、立派なノウハウよりも、

朝、現場に行って最初に感じたこと
職人さんがやってくれた小さな工夫へのリスペクト
うまくいかなかった時にどう立て直したか
お客さんの一言で救われた話

こういう「現場の物語」です。
人は“正しさ”より“共感”で動く。共感が生まれると、関係性が育ちます。
関係性が育つと、いざという時に「お願いしたい」が起きる。SNSって、その順番なんです。

それに、SNSは毎日が勝負じゃない。
肩の力が抜けた人が、長く勝つ。僕の言葉で言えば、心配事の98%は取り越し苦労なんです。

だから、深呼吸して、まずは小さく出してみる。

今日からできる、肩の力が抜ける3つの投稿

じゃあ何を投稿するか。難しくしないで、これで十分です。

①「現場の一枚+ひと言」
完成写真じゃなくていい。工具、材料、手元、空、休憩のコーヒー。
そこに「今日の現場、こんな感じです」「この音、好きなんです」みたいな短文。
映えより、温度。

②「ありがとう投稿」
スタッフ、協力会社、お客さま。
“感謝の名前”が入ると一気にリアルになる。
「◯◯さんの段取り、助かりました」これだけで空気が良くなる。

③「学びのメモ」
失敗もOK。むしろ強い。
「やってみたら、こうなった。次はこうする」
これがいちばん信頼される社長発信です。完璧じゃないところに、人は安心するから。

最後に一つ。SNSは“うまく見せる場”じゃなくて、“いい関係を育てる場”

だから、週に3回でもいいし、短くてもいい。続けた人が勝ちます!!

 

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