おつカレー様です!
2年前の6月に芝生を植えたサッカーグラウンドがいよいよサッカー場として始動します。
自分たちで造ったサッカー場がいよいよオープンします⚽️
田植えのように、一つ一つ芝生の苗を植えた頃、本当に緑のグラウンドになるのか心配でしたが、見事芝生のサッカーグラウンドが出来上がりました!
来週からいよいよ練習や大会が始まります。
楽しみですね(^^)早くボール蹴りたいっ! pic.twitter.com/p718t7sjDz
— 江口組4代目 カレー王子 江口充 (@eguchance) March 3, 2021
田んぼに田植えをするように、一つ一つ芝生の苗を植えた時は、本当に緑のグラウンドになるか心配でしたが、こうやって見事な芝生のグラウンドになって感無量です。
これからが楽しみだし、自分も久しぶりにボールを蹴りたくなりました!
土木の仕事はお堅く、敷居が高い
土木の仕事のほとんどは公共工事と言われる仕事が多いです。
お客さんが役所と言われる行政機関がほとんどで、どうしてもイメージはお堅くなってしまうことがあります。
楽しげな〜柔らかく〜というイメージはなかなか難しかったです。
そして、そうなるとどうしても一般の人には敷居が高い感じになってしまい、土木の仕事は受け入れがたくなってしまいます。
その結果、土木と一般の人たちとの距離感がこれまではめちゃくちゃあったような気がします。
それがよくなかったです。そして、マスコミなどが土木は3Kなどという悪いイメージの報道ばかりをする時期があり、それが拍車をかけ、土木のイメージをよりいっそう悪くし、土木業界に悪影響を及ぼしてしまいました。
そして様々な問題や課題を抱えることなってしまったんだと思います。
土木広報が必要だなって思います。
これまで土木の業界は広報活動をあまりして来ませんでした。
でも最近はCMやSNSを頑張る企業が増え、業界をあげてイメージアップに力を入れています。
広報に力を入れないといけないなって自分は思っています。
土木は命を守り、生活を豊かにする仕事です。
人の役に立つ仕事です。
でも、悪いイメージばかりで、それを知らない人が多い。
マスコミが報道してくれないのなら、自分たちで土木の大切さを発信しなくちゃいけないと思います。
そう考えて、SNSに力を入れ出しのはもう5年くらい前ですかね。
その当時に比べると、土木の認知度は上がってきたように思うけど、まだまだ道半ばだと思います。
土木広報大賞のデミーさんは「土木を子供がなりたい職業トップ5になるよう活動したい」と大きい夢を掲げています。自分もその夢に乗っかろうと思います。
そこまで行くまでまだまだがんばりたいっすね!
2021年は可愛い土木の江口組です
これまで、土木のカッコよさということを中心に発信してきました。
社員の頑張る姿だったり、現場の重機や様子。
でも、今年は可愛い土木で発信しようと考えています。
昨年の末からキャラクターづくりに取組み、完成した可愛いキャラクターたち。
そして、そのキャラクターを使ったオリジナルグッズを作成することにしました。
そのグッズが徐々に出来上がってきています。
まだ作成中や、サンプルが仕上がったものだと、まだ途中段階ですがサンプルを手にすると何だかいいですね!!
楽しくなってきます(^^)
タオル、チロルチョコ、クリアファイル。
ステッカーなども作成中ですし、まだまだオリジナルグッズの企画会議は続いています。
どう使うかは検討中ですが、お客様や100周年記念のプレゼントでお配りしようかと思っています。
この可愛い土木で、土木の敷居がグッと下がるような気がします。
身近に、気軽に土木を感じてもらえるよう、この可愛い土木たちには活躍してもらいたいです。
今年は可愛い土木で頑張る江口組です!!
今日もブログを読んで頂きありがとうございました!
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