おつカレー様です。
今日は雨の影響で気温が下がって過ごしやすい1日です(^^)
おはようございます☂️
小雨が降る小松市です。雨のおかげで少し暑さが和らぎましたね〜(^^)
今日はISOの内部監査。
来月には更新審査もあるので、ちゃんとできてるかきっちりとチェックです❗️ pic.twitter.com/WDAVcDA3bK— 江口充(江口組4代目,カレー王子) 希望を持ってみんなでがんばろう! (@eguchance) June 11, 2020
ここ最近は激暑でしたもんね〜
中学校時代を思い出した!
今年は娘の中学校のPTA会長をしていることもあり、学校へ行く機会がよくあります。
娘の中学校ですが、自分の母校なんです(^^)
僕が通っていた時と校舎が建て替えられたので、当時とは大きく様変わりしていますが、体育館やグラウンドは当時のまま。
いろんなことを思い出します。
中学校時代と言えば、勉強とか学校行事のことよりもやっぱり部活の思い出が強いですね!
僕は写真のようにサッカー部でした。
思い出に残る先生はやっぱりサッカー部の顧問の先生ですね
だから、思い出の先生と言えばやっぱり最初に出てくるのはサッカー部の顧問の寺先生です。
めっちゃ厳しい先生でした。
だから中学校時代は、嫌やなって思ったこともあったけど、今思うと寺先生でよかったなって思います。
いろんなことを教えてもらったなって。
そんなことが、サッカーの技術ではなく、人としての生き方、礼儀作法など本当に大切なことを教えてもらいました。
感謝しかありません。
中学校の時の僕にはちゃんと先生の言うことを聞け!!って厳しく指導したいです(笑)
へーぜこーぜの大切さ
寺先生の口癖が「へーぜこーぜ」でした。
これは小松弁。
意味は「常日頃から」という意味です。
ずっと標準語かと思っていました(笑)
中学生の時の僕は、先生が言おうとしていた意味をどれだけわかっていたんやろか??
でも今はその意味がよくわかります。
「へーぜこーぜ」の行いが大事になってくるって!
常日頃から自分の行いをしっかりとしとかんなんってことです。
寺先生は挨拶とか礼儀にとても厳しい先生でした。
ちゃんとしてない、怒られるし、うるさいし、こんなこととサッカーと何関係あるんやってめっちゃ反発していました。
でも、そういう日常のことをしっかりとすることが大事なんですよね。
普段からコツコツと積み重ねていることが、力になって成果になるんやなって今になって身に染みてわかります。
「へーぜこーぜ!」
この一言で、大事なことがいっぱい詰まっている言葉のように今は思います。
単なる常日頃という意味の言葉だけじゃなく、仕事や人勢において大切な意味が詰まった言葉なんやなと中学生の時に叩き込まれたことが今になってしみじみと感じています。
先生ありがとうございます。
そしてこれからも「へーぜこーぜ」を大切に頑張りたいと思います!!