新しい世界に入る前は、誰でも不安です
高校3年生のみなさんにとって、就職は大きな一歩です。
学校という場所から社会へ出る。毎日会っていた友達や先生との生活から、会社という新しい環境に入る。
そう考えると、不安になるのは当たり前です。
「ちゃんと仕事を覚えられるかな」
「先輩とうまく話せるかな」
「怒られたらどうしよう」
「自分にできる仕事なんかな」
そんな心配が出てくるのは、まじめに考えている証拠です。
不安があるからダメなのではありません。
むしろ、不安があるということは、それだけ真剣に将来と向き合っているということです。
僕も、最初から何でも自信満々だったわけではありません。
新しい場所に行くときは、誰でも緊張します。初めての人、初めての仕事、初めての現場。分からないことだらけです。
でも大丈夫です。
最初の一歩は、誰もがみんな不安です。
一歩踏み出した人から、少しずつ景色が変わる
不安なとき、人はどうしても立ち止まりたくなります。
「まだ自分には早いんじゃないか」
「失敗したらどうしよう」
「向いていなかったらどうしよう」
そんなふうに考えることもあると思います。
でも、実は景色が変わるのは、一歩踏み出したあとです。
頭の中でどれだけ考えていても、不安はなかなか消えません。
けれど、実際にやってみると、「思っていたより大丈夫だった」と感じることがあります。
初めて現場に行く。
初めて先輩に質問する。
初めて測量や写真撮影を手伝う。
初めて「ありがとう」と言われる。
その一つひとつが、自信になります。
土木の仕事も同じです。
最初から道路工事や河川工事のことを全部分かっている人なんていません。
道具の名前も、現場の流れも、安全のルールも、入社してから少しずつ覚えていきます。
大事なのは、完璧にできることではありません。
分からないことをそのままにしないこと。
素直に聞くこと。
昨日より少しだけできることを増やすこと。
それが成長です。
江口組では、若い人が安心して一歩を踏み出せるように、先輩たちがサポートします。
いきなり一人で現場を任せることはありません。
最初は先輩と一緒に現場へ行き、見て、聞いて、やってみるところから始まります。
江口組は、その一歩をしっかり応援します
高校生のみなさんに伝えたいのは、社会人になることを怖がりすぎなくて大丈夫だということです。
もちろん、楽しいことばかりではありません。
朝が早い日もあります。覚えることもあります。うまくいかなくて悔しい日もあると思います。
でも、それは成長している途中だからです。
最初の一歩を踏み出した人は、必ず変わっていきます。
あいさつができるようになる。
現場で動けるようになる。
先輩と話せるようになる。
仕事の意味が少しずつ分かるようになる。
その積み重ねが、自分の力になります。
土木の仕事は、地域の暮らしを支える仕事です。自分が関わった道路や川、橋が、誰かの毎日を支えていきます。
そんな仕事に挑戦する一歩を、江口組は本気で応援します。
不安があっても大丈夫。
迷っていても大丈夫。
最初から自信がなくても大丈夫。
大切なのは、一歩踏み出してみることです。
その一歩から、未来は少しずつ変わっていきます。