いま目の前ではなく、“未来”を見る採用を。
江口組の考える採用活動は、単に「人を増やすための仕事」ではありません。
私たちは採用を “未来の江口組をつくる仕事” と捉えています。
道路や橋をつくるときと同じように、採用活動にも「設計」があります。
5年後、10年後の江口組がどんな姿になっていて、どんな街づくりを担っていて、どんな仲間たちが現場を支えているのか。
その未来像を描きながら「この仲間となら一緒に歩いていける」
「未来の江口組をもっと良くしてくれる」
そんな人を探すのが採用です。
ですから、採用活動は目先の業務や人員補充のためではありません。
未来への投資であり、未来の仲間との出会いをつくる時間です。
採用を“いま”ではなく、“未来”に焦点を当てて考えること。
それこそが江口組の採用のスタンスです。
5年後・10年後、一緒にまちをつくる仲間を探す。
採用活動に取り組んでいると、よくこう言われます。
「現場が忙しくて、人手が足りないから採用するんですよね?」
もちろん、現場を回すための人員は大切です。
しかし江口組が本当に探しているのは、目の前の現場をこなすためだけの人材ではありません。
私たちは 5年後・10年後、一緒に現場を支え、まちをつくり続けてくれる仲間 を探しています。
土木の仕事は、長いスパンで地域の未来をつくっていく仕事です。
新しく入ってくる若者は、これからの江口組を担う存在。
これからの現場を引っ張り、後輩を育て、地域を守る立場になっていく人たちです。
だからこそ、採用は慎重に、そして丁寧に取り組みます。
「目の前の仕事が忙しいから、ただ人を採る」そんな採用はしません。
「この人と未来をつくりたい」
「この人となら、江口組はもっと良くなる」
そう思える方と出会えるように、一つひとつの選考や面談の時間を大切にしています。
採用は未来の“まちづくり”にも直結しています。
未来の江口組を形づくる礎となる存在を迎え入れる、大切な大切な仕事です。
採用とは、未来の江口組をつくる大切な仕事。
採用活動をしていると、ときどき初心に返る瞬間があります。
それは、応募してくれた学生や若い方が将来の夢を語ってくれるとき。
「地域に貢献したいです」
「大きな現場を任されるようになりたいです」
そんな言葉を聞くと、未来の江口組が少し見える気がします。
採用は、“未来の仲間探し”
ともに働く人を決めるだけでなく、未来の江口組をどうつくっていきたいかを考える時間でもあります。
そして何より、
「君と一緒に未来のまちをつくりたい」
「君の力が江口組の未来に必要だ」
そう思える人との出会いが、会社を強くします。
採用とは、建物でいえば“基礎工事”
未来を支えるための、土台づくりそのものです。
今日もまた、未来の江口組をともにつくる仲間を探しています。
未来のまちを、未来の笑顔を、一緒に創る仲間を。
採用は、未来を創る仕事。
そしてその未来は、今ここから始まっています。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
関連記事、人気記事はこちら!
採用面接ドキドキしますよね。そんな時はこの方法試してみてください!