理念に込めた“和の力”への想い
江口組の経営理念は、
「和の力で輝く心が、みんなの笑顔と有難うを創造する」
この言葉には、創業から100年以上続く江口組が、これまでどんな想いで歩み、これからどんな未来を描こうとしているのかが詰まっています。
“和の力”とは、単なる「仲良し」や「協調」ではありません。
お互いを思いやりながらも、時に意見をぶつけ合い、学び合い、高め合う関係のこと。
そして、その中心にあるのが「信頼」です。
どんなに技術が進んでも、どんなにAIやデジタルが発展しても、最後に現場を動かすのは“人”の力です。
その人の力を束ねるのが“和の力”。
この理念は、まさに人と人とのつながりが会社の原動力であるという、江口組の魂の言葉なのです。
信頼と個性が生み出す輝き
江口組には、「輝く心を持った社員」がたくさんいます。
その輝きは、決して同じではありません。
技術で輝く人、チームを支える優しさで輝く人、挑戦を恐れず前に進む勇気で輝く人。
経営理念の「輝く心」とは、まさにこの“個性”のこと。
社員一人ひとりが、自分らしさを発揮しながら働くことができる職場こそが、江口組が目指す理想の職場です。
だからこそ、私たちは失敗を恐れず挑戦する姿勢を大切にしています。
信頼関係があるからこそ、「やってみよう」と言える。
仲間が支えてくれるからこそ、「次こそ頑張ろう」と前を向ける。
江口組では、挑戦した社員を責めるのではなく、共に学び、次の成功へとつなげていく文化があります。
それはまさに“和の力”が支える挑戦。
個人の成長がチームの成長につながり、チームの成長が会社の輝きへと広がっていくのです。
社員の笑顔が地域の笑顔へとつながる
江口組の現場では、社員たちが本当にいい笑顔を見せてくれます。
現場の完成時、お客様や地域の方から「ありがとう」と言われる瞬間。
その一言が、どんな言葉よりもうれしく、次の仕事への力になります。
経営理念にある「みんなの笑顔と有難うを創造する」という言葉には、関わるすべての人を幸せにしたいという想いが込められています。
お客様だけでなく、社員、その家族、地域の方々、協力会社の皆さん。
江口組に関わるすべての人が笑顔になることが、私たちのゴールです。
社員が笑顔で働くと、現場の空気が明るくなり、仲間同士の声かけも増えます。
その雰囲気はお客様にも伝わり、「江口組さんに頼んでよかった」という言葉へと変わります。
そうして生まれる「笑顔と有難う」の連鎖こそが、江口組の原動力なのです。
“和の力”があるから挑戦できる。
“輝く心”があるから笑顔が生まれる。
そして、その笑顔がまた“和”を強くしていく。
江口組はこれからも、この理念のもと、社員と地域の幸せを創り続けていきます。
「笑顔と有難う」があふれる未来を目指して!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!