SNSセミナーに寄せられた嬉しい声
「ネタ作りが苦手だったけど、今日の方法なら続けられそう!」
江口組が主催するSNSセミナー”えぐゼミ”に参加された方から、そんな嬉しい声をいただきました。
SNSを活用したいと思いながらも、「ネタが思いつかない」「投稿が続かない」という悩みを抱えている方は少なくありません。
そうした悩みを解決するために、“誰でも簡単にネタを100個作れる方法”をテーマにセミナーを開催しました。
SNSに苦手意識がある方でも、楽しみながら続けられる仕組みを一緒に学ぶ時間になりました。
100個のネタが生まれる仕組み
今回のセミナーでお伝えしたのは、「SNSの投稿は特別なものではなくていい」ということ。
多くの人が「発信=広告」「投稿=仕事の宣伝」と思い込みがちですが、江口組の考え方は少し違います。
それは「SNSは自分と会社の“人柄”を伝える場所」という考え方。
発信のバランスとして、“仕事7:趣味3”ではなく、“趣味7:仕事3”の割合をオススメしています。
一見、仕事が少なく感じるかもしれませんが、実はこの比率こそが「人間味」と「信頼感」を生むコツです。
人は、どんな会社かよりも、どんな人が働いているのかに興味を持ちます。
仕事の紹介だけでなく、日常のちょっとした出来事や趣味、好きなものを発信することで、「この人に仕事を頼みたい」「この会社と関わりたい」と感じてもらえるのです。
セミナーでは、この考えをもとに「ネタ作りシート」を共有しました。
仕事・趣味・季節・チーム紹介など、カテゴリーごとにテーマを書き出していくワークを行いました。
参加者の皆さんからは、「あっという間に100個のネタが浮かんだ!」という声も多数。
難しく考えずに、自分の生活の中にある“ネタのタネ”を見つける感覚をつかんでいただけたようです。
SNSは「続けること」が一番の力
SNSを運用するうえで、最も大切なのは「続けること」です。
一度頑張って投稿しても、続かなければ意味がありません。
だからこそ、“楽しく発信できる仕組み”をつくることが大切です。
今回のセミナーでは、投稿の目的を「宣伝」ではなく「ご縁づくり」として考える視点もお伝えしました。
フォロワー数や「いいね」の数を気にするよりも、「誰かが笑顔になってくれた」「コメントをくれた」そのひとつひとつがSNSの本当の成果です。
また、参加者の中には、「会社の公式アカウントだけでなく、社員一人ひとりが発信することで会社全体の魅力が広がる」と気づかれた方もいました。
個人発信と企業発信を組み合わせることで、SNSは“組織の輪”を広げる強力なツールになります。
セミナー後、参加者の方々が
「今日学んだ方法なら無理なく続けられそう!」
「これから投稿が楽しみになりました!」
と笑顔で話してくださったことが、何よりの喜びでした。
SNSは、難しく考える必要はありません。
大切なのは、「自分らしさ」×「継続」
それを叶えるのが、江口組が提案する「楽しく続けられるSNS」です。
SNSの成功は、テクニックではなく「継続」と「楽しさ」から生まれると思います。
発信を通して人とつながり、ご縁が広がり、そこから新たな仕事や出会いが生まれる。
江口組はこれからも、SNSを通じて“人と人のつながり”を広げる活動を続けていきます。
そして、今回のセミナーで出会えた皆さんが、今日から楽しくSNSを続けていけるように!
「SNSはむずかしくない。楽しく、続けることが一番の力です!」
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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