子どもたちの目が輝く瞬間
「うわー!こんな大きい機械初めて見た!」
そんな子どもたちの声を耳にした瞬間、現場にいる大人たちも思わず笑顔になります。
普段は近づくことも触れることもできない巨大な重機。
その迫力に驚き、目をキラキラと輝かせる姿に立ち会えるのは、土木の現場ならではの魅力です。
私たち江口組が取り組むのは、道路や橋、河川や公園といった街の基盤をつくる仕事。
日常生活の中ではなかなか意識されにくい仕事ですが、実際の現場を子どもたちに体験してもらうことで、土木の存在感と大切さを肌で感じてもらえます。
将来、「あのとき見た現場がきっかけで、現場監督になりたいと思った」という子が出てくるかもしれません。
そう考えると、この体験の意義は計り知れません。
江口組のこども現場見学会
江口組では、地域の子どもたちに土木の魅力を知ってもらうために「こども現場見学会」を開催しています。
現場は普段「立ち入り禁止」とされる場所ですが、見学会の日には安全対策をしっかり行い、子どもたちが安心して参加できる環境を整えます。
大きなショベルカーやクレーン車を間近で見たり、実際に座席に座って写真を撮ったり。
現場監督や職人さんが説明をすると、子どもたちからは「へえ!」「すごい!」と歓声が上がります。
見学会は単なるイベントではなく、地域に開かれた教育の場でもあります。
「土木ってかっこいい!」「自分もやってみたい!」と感じる体験は、子どもたちにとって大きな財産になりますし、私たちにとっても未来の仲間とつながるきっかけになります。
今年は10月13日開催!
そして今年の「こども現場見学会」は、10月13日に開催します!
対象は地域の子どもたちとその保護者。
普段は見ることができない現場の裏側を体験できる貴重な機会です。
子どもたちにとっては、一生の思い出になる一日。
保護者にとっては、普段はなかなか知ることのない土木の仕事を理解する時間にもなるでしょう。
地域と江口組をつなぐ架け橋として、この見学会を続けていくことに大きな意味を感じています。
未来をつくるのは、次世代を担う子どもたちです。
その子どもたちに、土木の迫力や魅力を伝えることで「この街を守りたい」「インフラを支える仕事がしたい」と思ってもらえたら、これ以上の喜びはありません。
10月13日、江口組の現場で子どもたちのキラキラした目に出会えるのを、今から楽しみにしています。
子ども現場見学会 2025年10月13日(月・祝)9:00~12:00
対象:小学生とその保護者(親子10組・兄弟参加OK)
参加費:無料
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