未来を創る「プロジェクト活動」
江口組には「プロジェクト活動」という取り組みがあります。
日々の現場や業務を支える仕事とは別に、理念を実現するために未来を描き、形にしていくための活動です。
このプロジェクト活動は、単なる課題解決や改善運動ではありません。
私たちが大切にしている理念「和の力で輝く心がみんなの笑顔と有難うを創造する」を具体的な行動に落とし込むための場です。
言葉で終わらせず、行動に変え、未来を創っていく。
それが江口組のプロジェクト活動の本質です。
若手も中堅も挑む、それぞれのプロジェクト
プロジェクト活動の大きな特徴は、「世代や部署を超えて取り組む」という点です。
例えば、若手社員が主体となって動かしているのが 「江口スマイル・サンキュープロジェクト(ESTP)」 です。
このプロジェクトでは、仲間やお客様、地域の方に「笑顔」と「ありがとう」を届ける仕組みづくりに挑戦しています。
まだ経験の浅い若手だからこそ持っているフレッシュな感覚や行動力を武器に、新しい価値を会社に吹き込んでいます。
一方、中堅社員が中心となるのが 「和の力プロジェクト」 と 「輝く心プロジェクト」です。
「和の力プロジェクト」は、部署や立場の垣根を越えてチームワークを高め、より強い組織をつくることを目指しています。
「輝く心プロジェクト」は、社員一人ひとりが自分らしく輝きながら働けるよう、環境づくりや意識改革に取り組んでいます。
これらのプロジェクトは、それぞれの立場や経験を生かしながら、共通して「理念を形にする」という目的のもとに動いています。
若手も中堅も同じ方向を見て挑戦する姿は、まさに江口組の文化そのものです。
理念を行動に、行動を未来につなげる
プロジェクト活動を通じて感じるのは、世代を超えた学びと挑戦が加速するということです。
若手は、中堅や先輩から知恵や経験を学び、中堅は若手の行動力や柔軟な発想に刺激を受ける。
部署や世代の枠を超えて動くことで、普段の業務では得られない気づきや成長が生まれています。
「理念を実現するための未来を創る仕事」としてのプロジェクト活動は、単なる取り組みの枠を超えて、江口組の文化や未来そのものを形づくっています。
これからも、社員一人ひとりがプロジェクトを通じて挑戦し、成長し続けることで、江口組はさらに強く、さらに魅力的な会社へと進化していきます。
未来を描くだけでなく、その未来を行動で創る。
それが江口組のプロジェクト活動です。