動画は情報発信のマストアイテム
「動画は、これからの情報発信にマスト!」
この言葉を最近、強く実感しています。
これまでの情報発信は文章や写真が中心でした。
もちろんそれでも十分に伝わることはあります。
けれど、今の時代においては、文字や写真だけでは表現しきれない“空気感”や“リアルさ”を届けることが求められています。
特にSNSの世界では、動画が持つ影響力は絶大です。
スマホで気軽に再生でき、数秒でその場の雰囲気が伝わる。
文章を読む時間がない人でも、動画なら「一目でわかる」体験ができます。
でも「動画って難しそう」「自分にはできないんじゃないか」と思われがちです。
ところが実際にやってみると、意外なほど楽しいのです。
広報部が先生!学び合う動画勉強会
昨日は、広報部のメンバーが先生となって、ドライアイス洗浄チームに向けて動画の勉強会を開きました。
テーマは「動画を撮影し編集そして投稿しよう!」
機材の準備、台本の作成、アングルの工夫、音声の扱い方、そして基本的な編集操作。
ひとつひとつ学んでいくうちに、最初は緊張していたメンバーも、次第に笑顔で挑戦するようになっていきました。
「なるほど、こうすれば映像が見やすくなるのか!」
「ここをカットするとテンポがよくなります!」
そんな気づきがどんどん出てきて、自然と学び合いの場に。
撮影した映像をその場で確認しながら「もう一回撮ってみよう!」と盛り上がる様子は、まるでサークルのような感じでした。
そして、初めてとしてはバッチリな動画が完成しました!
真剣に学びつつ、笑いも絶えない、そんな時間でした!
リアルを伝える動画の力
動画には、文字や写真だけでは伝えきれない力があります。
現場の空気感、仲間の笑顔、作業の真剣さ、声のトーン、動きの迫力。
これらは動画でこそ「そのまま」届けることができます。
たとえば、ドライアイス洗浄の現場。
文章で「音と迫力がすごい」と書いても伝わりにくいですが、実際の動画を見れば一瞬でわかります。
働く人の表情や声、そして現場の臨場感は、動画を通じてこそ心に響くのです。
だからこそ、これからの発信において動画は欠かせません。
しかも一度慣れてしまえば、動画づくりは「難しいもの」ではなく「楽しい挑戦」へと変わります。
SNS発信は、やればやるほど可能性が広がる世界です。
江口組も、仲間と一緒に動画の力を学び、挑戦し続けていきたいと思います。
「次はどんな動画をつくろうかな?」
そんなワクワク感を胸に、また新しい発信へと一歩を踏み出していきます!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
関連記事、人気記事はこちら!
「CHIKACO姉さん」が変えた未来。SNSがつなぐ土木と高校生のリアルな出会い