心を揺さぶる“もう一つのカレー”
まず、先に謝ります。
すみません、先日浮気しました笑
いつもカレーといえば「カレーの市民アルバ」。
新入社員の“カレー研修”でもおなじみ、江口組といえばアルバ。
僕も「カレー王子」と呼ばれるくらい、アルバのカレーが大好きです。
でも…こないだは。
どうしても…どうしても…キッチンユキの「野菜玉子カレー」が食べたくなってしまったんです。
キッチンユキの近くを通り思い出しました。
あの“トロトロ玉子”と“熱々カレールー”の絶妙なコラボ。
気づいたら、ハンドルがユキの方向に切れていました。
キッチンユキの野菜玉子カレー
久しぶりのキッチンユキ。
注文したのは迷わず「野菜玉子カレー」。
運ばれてきた瞬間、心が躍り出しました。

見るからにふわふわでやさしい玉子。
見た目だけで、すでに優勝!
そして、ひとくち。
……うまいです。
玉子のまろやかさと熱々のカレーが絶妙にマッチ。
まさに“包み込まれるようなカレー”でした。
浮気じゃない、これは“多様性”だ!
もちろん、アルバへの愛は変わりません。
あの濃厚なルー、あのとんかつ、そしてあの満塁ホームラン。
あれこそ、エネルギーの源、心のオアシスです。
でも、キッチンユキのカレーも、また別の魅力がある。
どちらが上か下かではなく、それぞれにしかない“良さ”がある。
なんだか、これは仕事にも通じるなぁと感じました。
たとえば土木の世界にも、橋をつくる仕事もあれば、下水道を整備する仕事もある。
それぞれに責任があって、役割があって、支えている人がいる。
違いがあるから、面白い。
そして、どちらも大切にできる“心の余裕”を持っていたい。
好きなものが一つじゃなくてもいい。
気分や状況に応じて選べるのが、幸せってものじゃないでしょうか。
アルバじゃなくてキッチンユキ。
でも次は、きっとまたアルバ。
そのときどきで、選べる喜びに感謝したいです。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
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