スタッフブログ

知らなきゃもったいない!地元を支える“土木のかっこよさ”

皆さんこんにちは

広報部のかわさきです

月曜日が雨や曇りだとどんよりして

なかなかやる気がでませんよね、、、

梅雨の時期は特に多いので皆さん頑張って乗り越えましょう~!

土木って、どんなイメージ?

「土木」って聞くと、どんなイメージを持ちますか?

「重たい資材を運ぶ仕事」「力仕事」「泥だらけで大変そう」…

そんな風に思われがちかもしれません。正直、私もこの会社に入るまではそうでした。

でも実際に現場で働く姿を見て、考え方がガラッと変わりました!

重機を自由自在に操り、ミリ単位の調整で作業を進める人たち。

真夏の炎天下でも、真冬の寒さの中でも、街のために汗をかいて働くその背中。

そして、彼らのつくったものが地図に残り、何十年も人々の生活を支えていく。

「えっ、めちゃくちゃかっこいいじゃん…!」

そう感じたのが、私が土木に惹かれたきっかけです。

地元にとって“土木”が果たす役割

土木の仕事って、日常の中であまり目立たないかもしれません。

でも、実は私たちの暮らしを「当たり前」に保つために欠かせない存在なんです。

たとえば、通勤や通学で毎日使う道路や橋。

台風や大雨のときに街を守ってくれる堤防や排水施設。

災害時、いち早く現場にかけつけて、安全を取り戻すのも土木の仕事です。

そしてこれらの施設は、誰かがつくり、誰かが維持してくれているからこそ成り立っています。

その「誰か」の中に、私たち地元の建設会社がいます。

「地元のために働く」って、実はすごく誇れることなんです!

自分の住むまちを、自分たちの手で守り、未来につないでいく。

目に見えにくいけれど、とても価値のある仕事なんです。

“知らない”ままじゃもったいない!

この仕事に出会ってから、私は日常の景色の見え方が変わりました。

道路を見ると「ここはうちの会社が直した場所だな」と思い出すし、

雨の日に水たまりができにくくなっているのを見ると

「排水の工事がうまくいってる!」と嬉しくなります。

地図に残るって、ずっと残るってこと。

「誰かの当たり前を支える」って、そんなにかっこいいことなんだと、心から思います。

私が土木の仕事に憧れを抱いたように、

この記事を読んでくれた方にも、少しでもその魅力が伝わったらうれしいです。

まだまだ知られていない“土木のかっこよさ”

「知ってる人だけ得してる」なんて、もったいないと思いませんか?

ぜひこれからは、まちのどこかで見かけた土木作業にも

少しだけ注目してみてくださいね♪

これでブログをおわります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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今月で一つの現場が終了します。ご協力ありがとうございました。

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