サッカー日本代表の挑戦を、誇りに思う
サッカー日本代表を応援しています。
試合の日は仕事早めに切り上げ、またアウェーの試合の時は寝る時間も惜しんで、日本の戦いを見届けています。
ワールドカップの出場が“当たり前”のようになった今、それがどれほどすごいことかを改めて感じます。
自分が高校生の頃は、W杯出場は夢のまた夢でした。
それが今では、アジア予選を確実に勝ち抜き、世界の舞台で堂々と戦うようになった。
そこには、これまで代表を背負ってきた選手たちの努力と、積み重ねてきた歴史があります。
しかし、もう一つの「壁」があります。
それが、ベスト8の壁です。
壁に挑む姿に、心が熱くなる
これまで何度もW杯本大会に出場し、グループリーグを突破し、世界の強豪をあと一歩のところまで追い詰めてきた日本代表。
でも、あと一歩が届かない。
その先のステージに、まだたどり着いていません。
正直、悔しい。
でも、それ以上にその「壁」に挑み続ける姿に心を打たれるのです。
勝つことだけが価値ではない。
「次こそは」「まだ見ぬ景色を見たい」と信じて走り続ける姿。
それこそが、多くの人の心を動かし、勇気や希望を与えてくれるのだと思います。
そして今回、次のW杯出場が決まりました。
また、あの舞台で日本代表が戦う姿を見ることができる。
そのことが、今から楽しみで仕方ありません。
目指す姿があるから、人は前に進める
日本代表の戦いを見ながら、ふと自分たちの仕事にも重ねてしまいます。
土木も、地域づくりも、目指す姿があるから頑張れる。
完成図や設計図だけではなく、「こういう未来にしたい」という想いがあるからこそ、どんなにしんどくても一歩を踏み出せる。
日本代表も同じだと思います。「ベスト8の壁を越えたい」「その先に進みたい」
その目標があるから、チームはまとまり、全力で挑戦できる。
そして応援する側も、その姿を見て、また力をもらえる。
挑戦している姿は、それだけで人を動かす力がある。
自分たちはプロサッカー選手ではないけれど、それぞれの仕事、暮らし、地域の中で、目指す姿に向かって走っている。
だからこそ、これからも日本代表を全力で応援します。
彼らの挑戦が、日本全体の勇気になると信じているからです。
ベスト8の壁を越えるその瞬間を、共に見届けたい。
そしてその先の「まだ誰も見たことのない景色」を、日本中で分かち合いたい。
がんばれ、サムライブルー!
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