カレー王子のアルバとの出会い

「カレーの市民 アルバ」と出会ったのは、高校一年生の春でした。

初めて口にした瞬間、あの濃厚でコク深いルーとスプーンを持つ手が止まらなくなるほどの美味しさに、すっかり魅了されてしまったんです。

地元・小松市では昔から親しみのあるカレー店でしたが、それまでカレーといえば家で食べるのが当たり前だったので、アルバのカレーは衝撃的な存在でした。

以来、部活の帰りや休日のランチとしても、事あるごとにアルバへ足を運ぶようになりました。

そして、それから32年間もの長きにわたって、アルバ愛はまったく冷めることなく続いているのです。

カレー王子誕生

「アルバ=日常の活力源」という図式ができあがると、自然とその魅力を広めたいという思いが芽生えました。

そこでSNSを使いこまめにカレーの写真や感想を投稿していたら、いつの間にか“カレー王子”なんて呼ばれるようになってしまったんです。

正直、最初は少し照れくさかったのですが、周囲から「今日はどのメニューを食べたんですか?」と声をかけられたり、「社長の投稿を見てアルバに行きました!」と嬉しい報告を受けたりすると、逆に元気をもらえたり、楽しくなったりしています。

そこには、アルバの美味しいカレーの味を多くの皆さんに知ってもらいたいという気持ちと、また同時に、地域を盛り上げていきたいという願いも込められています。

なんと言ってもホームラン!

カレーの市民アルバの数あるメニューの中で特に愛してやまないのが「満塁ホームランカレー」。

トンカツ、コロッケ、赤ウインナー、ハンバーグ4種類のトッピングがご飯の上に所狭しと盛り付けられ、その上からたっぷりとかけられたルーが絶妙に絡み合ったカレー。

見た目のインパクトもさることながら、ボリュームも満点で、食べ終わったあとには「やっぱりアルバのカレーは最高だな」と幸せな気持ちになります。

少し大袈裟かもしれませんが、まさに“一口ごとにホームランを打っている”ような爽快感があるんです。

高校時代から、現在までホームランをぶっ放し続けています笑

忙しい日々に追われがちな現代だからこそ、ほっと息抜きできるひと皿として、多くの方にこの魅力を知ってもらいたい。

そして、初めてアルバを訪れたあの日の衝撃を少しでも共有できたら嬉しいです。

皆さんも小松市に立ち寄る際は、ぜひ「カレーの市民 アルバ」で満塁ホームランカレーを味わってみてください。

32年食べ続けても飽きることのない、このソウルフードが、きっとあなたの心にもホームランを届けてくれるはずです(^^)

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

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