今週が終わると、お盆休みに入る会社さんも多いのではないでしょうか
江口組は10日〜18日までお休みとなります。
9日間の夏休み。何しようか考え中です!!
お盆休みのSNS
江口組では日々、会社の情報などを中心にSNSを発信しています。
社員のみんな頑張って投稿していますが、土日の仕事がお休みの時は基本SNSもお休みです。
それでは、このお盆休みもSNSはお休みなのかと言いますと・・・
それは違います。お盆休み中は、通常よりも頻度を下げて投稿してもらおうと考えています。
でも、お盆休みはじっくりと楽しんでもらいたいので、休みに入る前に投稿を作成し下書き保存や予約投稿で対応するように準備しています。
1週間も10日間も投稿しないという『ゼロ』の状況だけは避けた方がいいです!
0だと0になっちゃいます!!
なぜ『ゼロ』の状況にしてはいけないのかというと・・・
X、Instagram、facebookとアクティブなアカウントを望んでいるからです。
つまり積極的に投稿しているアカウントは優遇され、投稿しないアカウントはフォロワーの反応が鈍くなってしまいます。
1週間から10日と更新が止まると、フォロワーの関心が他のコンテンツに移ってしまい、再度エンゲージメントを高めるための努力が必要になってしまいます。
特にビジネスでSNSを活用しようと日々がんばっている人が多くいらっしゃると思いますが、お盆休みで投稿を『ゼロ』にしてしまうと、反応も『ゼロ』に近づいていってしまうのです。
実際に、僕もこれまでコロナに罹った時など1週間以上投稿しない時がありました。
やはりその時、前と後では反応が大きく変わったことを覚えています。
投稿”0”だと、反応も”0”になっちゃうんです!!
0より投稿した方がいい!
個人的にSNSを発信している人であれば、休みの日楽しく遊んでる様子をどんどん発信することでOKです!
でも、仕事でSNSをやっていて、休みの日まで投稿しなくちゃいけないの・・・と悩む人もいるでしょう。
そのような時は、どんなことでもいいから、とりあえず投稿することをおすすめします。
”0”よりもいいです!では、どのような投稿をしらいいのかなって考えると、こんな投稿してみたらどうでしょうか?
・自社のブログやYouTubeがあれば、その投稿をSNSでシェアする。
・シェアしたことあるものでも反応のよかったものを再度シェアしてみる。
・大学生の就活生は夏休みに再度進路を考えると言います。また高校生においては進路先を決める大事な時期。
だからこそ、採用関係の投稿をしてみる!
・もし、夏休み明けに会社のイベントがあればその集客の投稿をしてみる
・会社の商品やサービスの紹介投稿をしてみる
このような投稿を、休みが始まる前までに作っておいて、下書き保存、もしくは予約投稿をしておくといいと思います!
いつもの投稿よりも頻度はさげても、ゼロにはしないこと!
SNSは何より継続し発信することが大事です。だからこそお盆休み対策が必要です!
これまでの皆さんの努力が”0”にならないよう、対策してみてください!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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