三寒四温。
まさしく今の季節の天候ですね。
せっかく暖かい春のような日が続いてたと思ったら明日からまた冬型になるそうです。
タイヤ交換はこの寒気が行ったあとかな〜
いざ珠洲へ!
江口組がんばろう能登号は15日の朝6時に珠洲に向けて出発しました。
休憩しながらゆっくりと行っても4時間ほどで珠洲には着いたそうです。
この日の午後からはのと里山海道は能登へ向けては全線通行可能になったようで、日に日に能登が近くなっていくので嬉しいですね。
今回も5名で4日間、今回は新メンバーも加わり作業してきました。
先々週行った時は雪で大変でしたが、今回は天気がよさそうで、そしてめっちゃ暖かそうで、仕事も捗りそうでよかったです(^^)
雪が降ると作業が大変だし、積もると作業がストップしてしまいます。
天気がよいことに感謝です。
前へ進むために
北陸新幹線が石川県全線開通となった16日も、江口組がんばろう能登号は珠洲で能登復興支援への作業を行いました。
今回も珠洲での任務は災害廃棄物仮置場の造成作業。
災害廃棄物の仮置場となる場所は軟弱地盤のために改良材を混ぜて地盤をしっかりとしたものにしています。
表土を剥ぎ取り(除草含む)→改良材投入→混ぜる→地盤を均す→完成
簡単に言うとこんな流れの作業となっています。
珠洲市では平時の約130年分のゴミが出るそうです。
心苦しいところもあると思いますが、片付けなければ前に進めないこともあります。
前へ進むために一丸で我々も早く安全に作業を進めています!
そして、先ほど4日間の任務を終えて小松への帰路につきますと連絡がありました。
あとは気をつけて小松に帰って来ることを願うのみ。
お疲れ様でした!
建設業協会は一丸!
能登半島地震発災以来、石川県建設業協会の会員企業をはじめ、地元建設会社による道路啓開作業は継続して行なっています。
各地区会員企業が手分けをし珠洲市、輪島市、能登町、穴水町など被害が大きかった各地域へ入っています。江口組が所属する小松能美建設業協会 は珠洲市での作業が続いています。
道路啓開から始まった能登での作業は、時間が経つに連れ道路啓開だけでなく崩壊した河川護岸の応急処置や災害廃棄物の仮置き場の造成など多岐に渡り作業中です。
少しでも前へと願いこれからも一丸となってがんばります!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!