石川県建設業協会が行っている能登道路啓開作業。
金沢から南の20社を超える会員企業がローテーションを組んで参加しています。
江口組出動!
江口組”がんばろう能登号”出動しました!
食料、水、トイレ、燃料、作業道具など。結構な荷物になりました。
そして能登への想いと使命感も忘れません。
今日から3日間珠洲で道路啓開作業を行う予定ですが、刻一刻と変わる現地の環境で詳細は現地についてからとのこと。
「行く!」と言ってくれた社員の勇気と覚悟に敬意を表し、無事の帰りを願っています。
寝袋持参!
現地では全てのモノの調達が難しく、食料、水、燃料、簡易トイレなどを準備。
現地でもガソリンなど給油できるようになったという情報が入っていますが、能登の皆さんの生活のためにも大切な燃料ですのでできるだけ持参することにしました。
軽油200ℓ(重機、トラック用)、ガソリン80ℓ、水200ℓ。
そして車中泊想定して寝袋持参。
寝袋はどんなのがいいのか分からずコーキング屋のキャンプ社長からアドバイス頂き耐寒−18℃の寝袋にしました。
これでも寒かったら、カイロを入れるとよいというアドバイスももらいました。
できる限りの準備をし能登へ向かいました!
2陣、3陣の準備
昨日第1陣を送り出した後は次の準備です。
啓開作業は長期戦になると思います。
そして当初より作業班も増員しています。
派遣する頻度も高くなると思われるので、2陣、3陣と出発できる準備をこちらでは進めています。
がんばろう能登!がんばろう石川!
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