北海道の味覚を満喫してきた!
ウニ丼、三色丼(ウニ,いくら,ホタテ)そしてお刺身に加えて、絶品の味噌ラーメンも頂きました♪
海の幸と共に、濃厚な味噌スープとモチモチの麺が絶妙なハーモニーを奏でる一杯。
北海道ならではの贅沢なグルメ体験に心躍りました〜 北海道は美味い!
自然環境が大きく変わってきた
自然環境が昔と比べると大きく変ったなと実感します。
とにかく異常気象が多すぎます。
特に大雨のニュースは毎週のように日本のどこかで起き、報道されています。
令和4年8月にこの地域に甚大な被害をもたらした豪雨が発生しました。
これまでに経験したことのないほどの集中豪雨が降り、急激に河川の水位が上昇し、街を水浸しにしました。
このような異常な自然環境の変化は、世界中で夏の猛暑や冬の豪雪などと共に大きな影響をもたらしています。
また、地震の多い日本では、首都直下型地震や南海トラフ地震がいつ起こるかわかりません。
このようなリスクも考慮され、防災意識と減災対策がますます高まっています。
土木の仕事が大事になってきます。
私たちは国や地域の期待に応えるために、我々の力を最大限に活用していかなくてはいけないなと思います。
土木は人の役に立つ価値のある仕事
そして、万が一の時に活躍しなくてはいけないのが地元建設会社です。
昨年の8月の豪雨の時も江口組の社員の多くが災害対応に尽力してくれ、夜遅くまで働き、また休みを返上し対応にあたってくれました。
それは江口組の社員だけじゃなく地元の建設会社が総出で対応しました。
そのがんばりを労いたいと思いますし、周りからも地元建設会社へ感謝の言葉をたくさん頂くことができました。
しかし、災害への対応だけが建設業の素晴らしい点ではありません。
普段から私たちが行っている工事こそが、地域の皆さんのために非常に必要であり、価値のあることです。
梯川は20年以上前から整備が進められ、堤防が広くなり、強くなりました。
もし、この改修工事が進んでいなかったら、8月の豪雨で甚大な被害が出ていたと言われています。
今回の豪雨で住宅の浸水が1300棟、そして道路などの土木構造物、また農作物などの被害額は全てあわせて100億円だったとされています。
しかし、梯川の工事が完成していなかった場合、浸水した住宅は9000棟となり、被害額は1600億円にも上るとされています。
また、幸いにも大きな怪我をした人や、亡くなった方がいませんでした。しかし梯川の工事が終わっていなかった場合、どれほど甚大な被害が出ていたか考えると、人命に関わる大きな被害が予想されます。
土木の力が街を守り、人の命を救いました。
土木は街のヒーロー
私たちの仕事は人の役に立つ素晴らしい仕事です。
こんな仕事をしていることを誇りに思い、胸を張って仕事をしなくてはいけないなと思います。
土木は街のヒーローです。
土木はイメージが悪いとなんだか卑屈になりがちになっている業界ですが、それは違います。
今後も安心安全な街づくりは私たちの使命であり、その想いや誇りを持ってがんばらなくちゃいけないんです。
また、建設会社はイメージが悪く、担い手確保という課題を抱えています。
その課題を解決するためにも、このように人の役に立つ仕事、命を守り、街を守るヒーローだと土木の魅力を伝えなくちゃいけないなと思います。
大事な仕事土木。
これからも誇りを持って仕事をしたいなと思います!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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