今日は梅雨らしいじめじめとした1日でした。
こんな日に1年ぶりにえぐたちのかき氷屋さんが復活しました!
総務部の村木さんや新入社員の川﨑さんたちが現場に行ってかき氷をふるまってくれました。
これから暑い季節。
かき氷いいっすね〜
江口グループの平均年齢
経営者の勉強会に参加した時のことです。
講師の先生が「社員の平均年齢は35歳くらいが理想です。変化に柔軟に対応できますからね!」とおっしゃっていました。
こういうお話を聞いたので江口グループの平均年齢は何歳かというと。。。
45.4歳という平均年齢でした!!
理想とする35歳を全然超えてました〜笑
去年までが46歳を超えていました。
自分がちょうど47歳なので、やっと自分の年齢より平均年齢が下になりました!
平均年齢が高めの建設業
この45.4歳は他の業界に比べると平均年齢が高いかもしれませんが、建設業だけを見るとちょい高くらいかなって思います。
ちなみに、大手スーパーゼネコンの平均年齢は43歳くらいでした。
建設業は若手不足、高齢化と言われ、なかなか若い人材が入ってこないので平均年齢が高くなるのは仕方がないことです。
若手が入ってこないというのはマイナス的なイメージなんですが、でもこれって歳をとっても働けるチャンスがあるってことかなとも思いました。
自分の勝手なイメージなのですが・・・
土木の仕事って経験工学とも言われます。
経験が物を言う仕事です。
工事現場として、道路工事や河川工事、海岸工事と一括りにすると工種別に分けることができる仕事ですが、1つとして同じ現場はありません。
たとえ同じ工種でも、場所が変われば環境が変わるし、天候にもよって大きく変わるし、全然違う現場となります。
その時に活きるのが経験です。
経験を積んでいるベテランの人の方が、臨機応変に対応することができます。
現場監督の仕事は40歳を超えて一流になる人が多いんじゃないかと思います。
年齢って大事です。
そして歳を取れば取るほど経験豊かになり、その知識、技術は群を抜いてきます。
江口組、クリエイション江口もベテラン社員が頑張っています!
それは江口組、クリエイション江口でもそうです。
60歳を超えても現役で頑張っている社員がたくさんいます。
それぞれに体力は落ちてきたと言ってますが、経験と知識は半端ありません。
若い人に勝っています。
だから、若い人が入社してきてもこれから江口グループの平均年齢は下がることはないと思います。
ちなみに江口組は下は18歳、上は74歳です。
じいちゃんと孫のように幅広い年齢で頑張ってます!!
ベテランの皆さんは本当にありがたい存在です。
だから平均年齢が高いっていうのは、いつまでも頑張って働いている証拠だと思い、誇らしいことです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
関連記事、人気記事はこちら!
Twitterフォロワーの”あある”さんから頂いた土木クイズ。”あある”さんありがとう土木Q! 土木Q第15話
SDGsがゴールする2030年は若手が活躍していることを楽しみにしています!!
江口組夏のワクワク土木土木(ドキドキ)インターンシップのご紹介
江口組の工事現場で働く姿を知ることができる会社説明会、現場見学会のご案内!
社内に新しい風が吹き、盛り上がる江口組Twitterです!!