就活生のための会社説明会。
新入社員のための新入社員研修。
それぞれのパワポを作っています。
それぞれに経営理念にもある和の力をしっかりと伝えたいなと思い作成中です。
今日は4つのスライド完成!
残り5つは月曜日やな〜
日本人の心「和」
「和を以て貴しとなす」これは聖徳太子の言葉です。そしてこの言葉は日本人としての強さ、よさを表した言葉です。
この言葉の意味は、人々がお互いに仲良く、調和していくことが最も大事なことであるということです。
そしてこの『和』とは、体裁だけ取り繕ったものではなく、自分にも人にも正直に、不満があればお互いにそれをぶつけ合い、理解し合うということが本質であるという意味があります。
江口グループも同じように、社員それぞれのつながりが表面上のつながりではなく、心と心がしっかりとつながった和の関係で結ばれた間柄であって欲しいなと願っています。
しかし和の力とは、誰かに頼りっぱなしになって甘えてしまうということではありません。
まずは自分自身が頑張ることが大事です。
ただ一人の力ではどうしようもない時があります。
その時にみんなと力を合わせて頑張り、一致団結できる関係性が大切なのです。
そしてみんなで頑張って、流した汗の分だけ、和の力が強くなると信じ、和の力が益々強くなって欲しいなと思います。
和の力
みんなで力を合わせ、困難を突破する力は日本人のよさであり、特性だと思います。
海外に比べると体格だったりも負けるし、国を見ても資源がある国じゃないから劣ることもあります。
でも日本人は昔からそんなハンデをみんなで力を合わせ、英知と勇気と情熱でクリアしてきました。
一丸となった力は強いと思います。
それが和の力だと僕は思います。
この和の力。
会社でも大切にしたいなと思っています。
一人一人の力だけじゃなく、みんなでしっかりと一つになって発揮する和の力で色んなことを乗り越えたい。
そう思います。
もちろん社員一人一人の個性は大切にしたいし、個の力も大切です。
でも、個性豊かな一人一人が力を合わせるととんでもないことが起きそうな感じじゃないですか!
この和の力を大切にしたいです!
和の力を強くするために必要なもの
和の力を強くするためには、本音でぶつからなければなりません。
本音で議論し「みんなのために。お客様のために、もっとよくなるように!」と想う気持ちを持ち、遠慮せずにやって欲しいなと社員のみんなには思っています。
社長や上司、先輩だからといって遠慮はいりません。
理念のもと、自分の考えを思いっきりぶつけて欲しいです。
もし、人と意見や考えが違っていても同調する必要はないです。
自分の個性を大いに発揮し、議論することが大事です。
想いを持った本音の言葉を交わすことで、お互いの信頼関係が築けるはずです。
そして和の力が強まるんだと思います。
本音でぶつかり、心と心がしっかりと繋がった「和の力」を江口グループの強みにしたいなって思います。
この和の中に新しい仲間が加わることを楽しみにしています!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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