おつカレーさまです!
災害復旧に努めている江口組ですが、日曜未明の雨でせっかく直した箇所の一部が壊れてしまいました・・・
また被害に遭われた場所でもまだ土砂が流れ込んだりとやり切れない気持ちになってしまいそうです。
これ以上、大きな雨が降らないことを祈り、そして1日でも早い復旧のためにがんばりたいと思います。
安全第一は工事現場で働くものの使命であり責務です
我々の仕事場所である工事現場は安全第一です。
「安全第一」で仕事を行うことは我々の使命であり責務でもあります。
そして安全は何よりも優先しなくてはいけないことであり、たとえお客さまの要望であったとしても、安全を脅かすことであれば断らなくてはいけないと考えています。
建設業は他産業よりも労働災害が多く発生しています。
しかしこの事故の芽を摘む工夫はいくらでもすることができます。
事故の芽を摘む工夫
社員一人一人はもちろん、工事現場で働く人たちが安全に働き、そして安心して自宅に帰ってもらえるように、日々安全への意識を高め、江口グループの現場から労働災害を絶対に起こさないという気概と覚悟を持って仕事に取り組むことが大切です。
そして、安全教育や安全パトロールを実施し日々安全に対する意識を高めなくてはいけません。
最近では、VRを活用した安全教育プログラムが発達し、ウェアラブル端末を利用した健康チェックなど最新の技術で安全の向上をできるようになりました。
それら最新技術も導入しながら安全管理に努めます。
ここ数年、国土交通省が建設現場の生産性向上を目的としi-Constructionを推進していることもあり、建設現場の仕事が大きく変わりました。
そして建設DXとも言われ、そのスピードはどんどん加速しています。
最後は人と人との繋がりが大切
しかし、技術ばかりに頼るのではなく、やはり基本は人と人との繋がりが大切です。
まだまだ新型コロナウイルスが蔓延し人との密を避けることが続いています。
もちろん工事現場においても三密を避けなければいけませんが、現場で働く者同志の心と心は密でなくてはならないと思います。
お互いに声を掛け合ったり、気にかけてあげたりして、心と心がしっかりと繋がった関係を大切にして欲しいと思います。
感染予防のためにも人との距離はとり、しかし心の距離は近く、その関係性を大切に無事故無災害の現場を推進し、お客様に喜ばれる仕事に努めます。
江口組はもちろん、クリエイション江口で働くみんなが、自分自身のために、そして大切な家族のために、安全衛生活動に取り組み、地域の皆さんの安心安全なまちを創っていきたいと思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
関連記事、人気記事はこちら!
全国安全週間が始まりました!江口グループは和の力で無事故無災害の現場を推進します!
現場監督の仕事は仲間と力を合わせて一つの仕事をやり遂げていく
江口組の安全を守ってくれる「猫エグチとCHIKACO姉さん」