おつカレーさまです!
今年の箱根はいきなり1区で母校中央大学が区間新記録の素晴らしい走りで大興奮のスタート!
2区でだいぶ遅れ今年もダメかと思いましたが6位でゴール!10年ぶりのシード権が見えてきた!
復路はどうなる?
優勝は青学か?
帝京が逆転か?
波乱があるのか?
復路もどんなドラマが起こるか楽しみですね !
1月2日仕事始めました
江口組、クリエイション江口とも毎年1月4日が仕事始めです。
でも、自分は今日から2022年の仕事始めました。
2022年の仕事始めは箱根駅伝を見終わってからなので午後からのスタートです。
箱根路を走るランナーたちに触発されて、熱い気持ちになったところで2022年の計画を立てています。
立てているというか、去年の7月に作成した江口グループの事業発展計画書である「笑顔感謝創造計画」を見直し、書き換えています。
それが2022年のスタートです。
変化の激しい時代だからこそ、計画の軌道修正が必要だと思う
江口グループは6月末が決算で、7月から新しい1年が始まります。
例年、この時に笑顔感謝創造計画書を書き、発表会を全社員で行い計画や目標の共有をみんなでしています。
そしていつもはこの計画書自体を見直したり、書き直したりすることはありませんでした。
今期初めて見直し書き直しています。
書き直そうと思ったのは、半年前と環境が変わってきたこと、先を見据えてもこれだけはやっておいた方がいいなって思うことができたこと等、少し方向修正が必要だと感じたからです。
これも、コロナ禍となり変化のスピード、やり方、価値観などが急激に変わったから。
だからこそ軌道修正が必要だと感じました。
それを仕事始めに、2022年の初仕事としておこなっております。
決め決めにならず、ゆったり、だいたいこんな感じかな〜って感じでいこうと思います
計画を立てたからって、決めた計画をきっちりとやる。
できなかったら怒られる。
そんな感じにはなりたくはないです。
立てた計画だから、やらなくちゃいけないのはいけないけど、計画が一番大事なわけではない。
計画通りにいかないことって多いです。
そもそも計画通りにいくなんて奇跡なんじゃないかと思うくらいです。
だから、計画はだいたいこんな感じかなっていう方向をしめすもので、ゆったり、決め決めにならずにやればいいと思います。
笑顔感謝創造計画書は社員のみんなに会社の将来に向けてどう進んでいくかをしめすもの。
その方向がみんなで共有できているかが大切です。
計画をやることは大事。でも計画通りにならなくなった時こそ、方向修正し計画を見直し書き換えることはもっと大事。
柔軟で広い気持ちで2022年江口グループは和の力でがんばりたいなって思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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