先月、江口組では毎年恒例となった「こども現場見学会」を開催しました。

このイベントは、地域の子どもたちに土木の仕事を楽しく体験してもらうことを目的にしています。

今年もたくさんの笑顔と「すごい!」「かっこいい!」の声に包まれた一日になりました。

見学会では、実際に使われているショベルカーやダンプトラックを間近で見たり、
子どもたちがミニ重機に乗って操作体験をしたりと、普段はできない体験が盛りだくさん。

ヘルメットをかぶって、真剣なまなざしで現場スタッフの説明を聞く姿には、
私たち大人も胸が熱くなります。

私たち江口組がこの活動を続けているのは、「土木=市民のための技術」を伝えたいからです。

道路や橋、河川の整備など、街の安全や暮らしを支える仕事の魅力を、
次の世代に知ってもらうことが、何よりの“未来づくり”だと考えています。

近年、土木業界では「担い手不足」という大きな課題があります。

だからこそ、こうした体験を通して「土木の仕事ってかっこいい」「将来やってみたい」と
思ってもらえるきっかけをつくることが大切です。

江口組は、これからも地域と未来をつなぐ架け橋として、
子どもたちが夢を描ける場所をつくり続けていきます。

笑顔とありがとうがあふれる“現場”を、次の世代へ。

この日の様子はYouTube「NEWS CHIKACO」で公開中!

子どもたちの笑顔と、江口組の優しさをぜひご覧ください。

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